遠藤ミチロウさんの「虫」つながりで、昆虫食の紹介をします。ニヤリ。
まずは関連過去日記を。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=76251232&owner_id=1640816
続いて通販で買える昆虫食もののサイトを以下に。
「信州珍味かねまん」
http://www.yukisenli.com/shop/kaneman.htm
「柴又丸仁」
http://store.shopping.yahoo.co.jp/shibamata-marujin/017.html
蜂の子といなごはクセになる味なので、だまされたと思って是非!!
さて。私が今までに食べてきた中でコレは美味いと思った虫と、その食べ方、味覚を。
「イナゴ」
グルメでもあった画家のロートレックは草原の海老と表現していましたが、その通り、草の香りがする海老って味わいなんですよね。
祖父が子供の頃の私に与えた「おやつ」ってえと、羽根をむしって、串に数匹刺して、醤油に浸けて、七輪でじりじり焼いたのがありましたね。
栄養もですね、脂肪とタンパク質が豊富で、海老と同じく精がつきます。
「トンボ」
バリ島で食べ方を覚えたんですけれども、羽根と頭をむしって、胴体をカラッと唐揚げにして塩をパッとふりかけて食べると実に美味いです。
我が国のやつでは、赤トンボより、オニヤンマとか滅多に見られない種類の方が美味いですね。
「セミ」
寺山修司の「誰か故郷を想はざる」から引用。
ある日、私は一人で山をこえて、宗馬鹿とワシ伍長のいる、カマボコ兵舎まで行って、そこで醤油のこげるいい匂いをかいだ。
ワシ伍長ーおう、よく来たな。坊主。
私ーあけび採りの帰りだったんです。
ワシ伍長ーいいものを食ってるんだ。どうだ一つ、仲間入りせんか?
私ー何ですか、これは。
ワシ伍長ーセミだよ。
私ーセミ?
ワシ伍長ーそう。メスの方が食えるんだ。焼きたてに醤油をぶっかけるとジュジューッと音がして、とてもいい匂いがする。栄養満点だぞ。
セミの味は癖のない薄焼き煎餅のような香ばしいものであった。ただ、翅が噛みくだかれるときのカサカサという音は、まるで戦後のみじかく果しなかった旅路を札でかぞえるような味気ない気がした。
醤油で炒めるより、私としては生がオススメ。
幼虫が特に美味いです。
脱皮したあとの抜け殻は中にゆで卵の黄身を詰めて食べると、食感が面白くてクセになります。
「カブトムシ」
成虫は硬くてイマイチなので、笑、幼虫がオススメ。
バター焼きが美味いです。
あまりにも美味いので病みつきになることウケアイ。
クワガタの幼虫もイケます。
「カミキリムシ」
コレも成虫はイマイチ(逆に噛まれてケガをするので)なので、幼虫がオススメ。
焼くのも美味いですけれど、生で食べるとマグロのトロに似た味がするので、ワサビ醤油でイクのがいいですね。
「アリ」
生だと蟻酸の味がパイナップルそっくりで、ちょっとしたフルーツの代用になりますね。
シロアリだと、もうね、魚の刺身そっくりでドンドン箸がすすんじゃいます。
「蜂の子」
イナゴと並んで、我が国の昆虫食の王道。
栄養価は高いし、虫が苦手な人でも、それが虫だと分からなければペロッといっちゃうくらい美味いです。
「サクラケムシ」
別名「舟形虫」。唐揚げにすると、海老の唐揚げに似た味がします。
当然、フライにすると、海老フライの代用に。
毛が気になる人は前もって処理すること。
火で焙って燃やすのが一番早く処理出来ますが、味が落ちるので私はオススメしません。
「イモムシ」
アゲハチョウの幼虫が美味。
ただし、生は苦いのでイマイチ。
焼いて体液の臭みを飛ばすのが一番。
焼き続けて、皮がパンと弾けたら食べ頃です。
そして。
ミャンマーの現地の人に蜘蛛を食べることを執拗にススメられましたが、皆さんご存知の通り、大の蜘蛛嫌いの私は、それがチョコレートそっくりの味だよと言われても頑強に拒みました。笑。
第一、蜘蛛は昆虫じゃないから、食べられなくても大丈夫!!
さあ、興味を持ったら、そろそろウザくなってくるセミをかたっぱしから捕まえて食べてみようではありませんか。
ホントに薄焼き煎餅の味がしますよ。
ていうかね、近所の小学生の男の子が生意気にも、自由研究で「戦争中、おじいちゃんやおばあちゃんは何を食べたか」を調べてるっていうので、祖父から戦時中のサバイバル食を伝授された私が色々教えてるわけです。ニヤリ。
サツマイモやすいとんなんて、まだ豊かな方でしたからね。
それすらもなかった家庭では、虫を食べるのは当たり前だったんですよ。
次は食用蛙の食べ方を教えてあげよう・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する