今日は銭湯へ行きました。
浅草寺の裏にある「曙湯」。
ごらんの通り、雰囲気タップリな銭湯です。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=855345081&owner_id=1640816
前回の日記で述べた通り、はとこのメイにとっては銭湯デビュー。
結局、男湯にて、私が保護者としてつきそうことになりました。笑。
直前まで。
よしこさん、以下のサイトを一生懸命見てたんですよ。
http://www.morrissports.com/online/speedo/fastskin.html
そう、今話題のスピードレーサー水着。
「あー、売り切れだよー」とよしこさん。
「そんなの着てどうしようってんだよ?」と私。
「銭湯に着て行こうかと思って・・・」
「着んな!」
要するに、水着を着けてなら、恥ずかしくなく、メイと一緒に入れるとはかったようですが・・・苦笑。
メイにも教えた銭湯マナーをもう一度よしこさんにもこんこんと説きました。
http://www.1010.or.jp/menu/manner/manner00.html
「ここにパンツは脱げってあるだろ!!」
「えー、水着はパンツじゃないでしょー?」
「湯船にとっちゃあ、肌に着けてるもんはおんなじなんでえ!!」
従って、タオルも湯船に浸けてはダメなのです。
お湯はみんなのもの、キレイに使うのがマナー!!
さて。
メイと二人そろってすっぽんぽんになって、身体を洗い始めたところ。
お隣で洗っていたおじいちゃんが、目を丸くしてこっちを見ている。
「亀の子たわしで洗うのかい!?痛くないのかえ!?あんたはまだしも、そっちのお嬢ちゃんまで・・・」
「ウチは代々コイツで洗うんでさあ。肌が鍛えられますぜ」
私が使ってるのはコレ。
メイが使ってるのはコレ。
コレにボディソープをたらして、勢いよくガシガシこするんです。
ハッキリ言って、韓国のアカスリよりもキレイになります。
私は坊主だから頭もコレで洗いますけれど、メイはさすがに女の子だから、シャンプーハットをつけて、ちゃんとシャンプー、リンス、コンディショナーと丁寧に髪を洗いました。
その間、私はヒゲ剃ったり、軽石でかかとをこすったり。
次はいよいよ、湯船。
入る前に必ずかけ湯をすることを教えながら、静かにそろそろと入るというのがマナーというのも教えました。
「ふー、気持ちいいか?」
「うん!」
他にも娘を連れてきたパパがいて、おやおや、どうするかなと思って見ていたら、二人してタオルを下半身に巻いたままいきなり湯船に入ろうとしたので、コラッ!!と一喝したら、周囲の何人かのおじいちゃんたちと見事にハモッてしまいました。笑。
それで二人にもマナーを教えて、かけ湯をしているのを眺めたら。
いきなり娘さんがウギャーと泣き出したんですよね。
どうした!とパパがなだめたら、「熱いー」って。
そこではじめて、パパも自分にかけ湯したら、うわっちち!!と。
それで、湯船に浸かってる私やおじいちゃんたちよりも、平気な顔して浸かっているメイに、すっかりビビッてしまって、洗面器に注いだお湯に水を足したので何回かかけ流しただけで出て行ってしまいました。
「へへへ、熱いとよ」とどこかのおじいちゃん。
「江戸っ子の湯は、最低でも四十度以上はねえといけませんやね」と私。
「おうよ、にいちゃん、若えのにてえしたもんだあね。そこのお嬢ちゃんもちっちぇーのに、ほんとう、てえしたもんだよ。熱くねえのかい?」
「うん!!これくらいがふつう・・・」とメイ。
その通り。
こんにち、健康に悪いからと半身入浴とか、ぬるま湯とか、ご大層な指南が出回っていますが、一番大事なのは、やっぱり気持ちなんですよ。
私たちのような江戸っ子はですね、熱い風呂に入らなきゃ、風呂に入ったってえ気がしねえんですよね。
小細工なしで、パッと洗って、ザブリと入って、肩まで浸かって百まで数えたら、サッと拭いて、スラッと帰る・・・実に健康的でさあね。
何時間も風呂に入ってる方がぜってえ、健康に悪いですぜえ。
以上、銭湯デビュー終わり。
ちなみに本日の湯の温度は後で確認したところ、四十五度ありました。
おまけ>
昔、ウチに泊まりに来た女の子が風呂に入って、赤鬼みたいな形相で一言。
「アタシを煮殺す気かー!!」
アレには笑いました。
今でも思い出すたびに、ヒヒヒッと声が漏れてしまいます。
熱ければ熱いほど、新陳代謝がすすんで、お肌とかにもいいのにねェ・・・
追記>
たわしの効能を以下に。
たわしで身体をマッサージすることは、中国のツボ療法と同じ効果があります。全身にあるツボを刺激することで、血行が促進し、免疫機能がアップし、結果、風邪を引きにくくなるなどの効果が見込まれる。
強健術の大家・肥田春充さんが、身体を洗うときに、たわしを愛用していたそうです。
もちろんダイエットの目的ではなく、強靭な肉体を作るためでしょう。
参考サイトはこちら。
http://www.100diet.com/d-method/bath/tawashi-2.htm
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