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2008年03月08日17:54

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犬神博士のコレいい!!2008年版�� 「キッチンカー」

【コラム】 オフィス街のキッチンカーは誰がどうやって出店してるの?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=426826&media_id=29

まずは、私が個人的にイイ!!と思ったキッチンカーを。

フォト


デリカテッセン・タイプです。

初めて見たキッチンカーって、いわゆる屋台ラーメンだったんですよね。
軽トラで深夜の駅のガード下にて営業してるのにもよく寄りましたし、市川の実家にいた頃は、夜泣きソバと称してチャルメラを奏でながら走ってきたのを、つっかけをカラコロ鳴らして追っかけましたね。
後は、おなじみ屋台居酒屋。
おでんがメインの飲み屋です。
今はあまり見かけませんが、古き良き昭和のサラリーマンの心の栄養だったと思います。

ニュースによると、営業場所がネックのようですが、私は全然問題視しておりません。
なぜならば、高校時代にバイクを買うために千葉港湾で米、コーヒー豆、砂糖(それぞれ一袋四十キロからの重さ。コレを12時間ぶっ続けで船底から手作業で担ぎ下ろして、日給三万円になりました)の荷役に従事していた時、港によくこういうキッチンカーが来てたんですよ。
多い時は、サンドイッチ、カレーライス、ラーメンと三台くらい停まってて、選り取り見取りでしたね。
だから、港湾は暗黙の了解の区域なんだと知りました。
しかも、仕出し弁当に飽きた労働者が多ければ多いほど儲かる。
こんなに美味しい営業場所はありませんよ。

でも。

かれこれ二十年以上も前の話ですから、笑、今はどうなっているのかは分かりませんけれど。
テキ屋をやっている檀家の話だと、やっぱり縄張りというものはちゃんとあるようで、前もって組同士でここからここまではウチ、おたくと線引きを話し合って、花見とか祭りとか色々な催しで営業するんだそうですが、そういう「稼ぎ時」はしっかり睨みをきかせるけれども、普段から細々と屋台ラーメンや飲み屋、それから鯛焼き、大判焼きをやっている独立系は、あえて「黙認」しているとのことです。
その理由は親分がそうしろって言うだけだから分からないとのことでしたが、多分、想像するに、利益を度外視した、街の「遊び」として黙認しているのではないでしょうか。
「遊び」、即ち、余裕。
確かに、キッチリ整備された四角四面のモダンな街風景よりも、街角に家庭菜園があり、神社、お寺があり、そして鯛焼きを売っている車が停まっているという温かい街風景の方が心に効きます。
実際、浅草の街角にはなーんにもありませんが、市川の街角には必ず大判焼きを売っている車が停まってて、学校が終わる時間帯には子供たちがキッチンカーごと食いかねない勢いで群がるんですよね。
そういうのを眺めていると、子供たちの笑顔は見ていてほんとうに気持ちいいです。

そういうわけで。

私もおじいちゃんになったら、ひとつ、キッチンカーを買って、犬神デリカテッセンでもやろうかなと。

そうそう、港湾の他に、営業場所としてイイ場所は、上記の大判焼きが独自の縄張りにしている学校周辺があります。
こちらは労働者以上に、しょっちゅう腹を減らしているガキどもがうようよしていますからね。
儲からないわけがありません。

最後に。

私が今でも憧れているのは。
アメリカにあるアイスクリーム移動販売車。
映画とかで見る度に、いいなぁ、いいなぁとうらやましがったものですが、我が国では全然お目にかからないんですよね。
例外では、高知市にて「あいすくりん」を売るリヤカーのおじさんがいましたけど。笑。
ソフトクリームなら見るんですけれど、アイスクリームが見あたらないわけです。念のため。笑。
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