「大ヤモリ食べれば男児授かる」説、「根拠ない」専門家が指摘―台湾
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=414878&media_id=31
このニュースを見て。
真っ先に思い出したのが、ウチの母方の家族。
本家だの分家だの、兄弟は十人からいて当たり前ってえ大家族でしたけど、いわゆる女系家族なんですよね。
母の代でも、七人兄弟のうち、男はたった二人。
とにかく男がなかなか生まれない。
それで、祖母の母、つまり曾祖母は祈祷師として男の子を授かるために、ありとあらゆる秘法を行ったそうです。
一体どんなことをしたのかってえと、これがなかなか面白いんですよ。
以下に書き出してみましょう。
�,�盆の時期、男兄弟の多い家族の墓のお供え物を盗んで食べる。
�▲�スの蛇を生で食べる。
�L覿�に浮かぶ月を食べる。
みんな「食べる」ばっかりですが、これは「食べる」という行為で力をモノにしようという原始的な呪術行為ですから、理にかなってはいるんですよ。
�,呂任垢諭⊂�しでも男兄弟の多さにあやかろうってえ魂胆なんでしょうけれど、お供え物を盗むってのが情けないですね。苦笑。
�△魯縫紂璽垢梁腑筌皀蠅汎韻鹸恭个覆鵑任靴腓Δ諭�みんな考えることは同じというのにはニヤッとしてしまいます。
さて、今回、力を入れて語りたい��の「月を食べる」。
なかなかファンタスティックですが、曾祖母は大真面目だったようです。
月の持つ霊力を食べてモノにする。
それはいいけれど、一体どうやって食べるのか?
祖母の話だと、満月の夜、縁側に座って、水を注いだお椀を持ち、そこに映った月をまじまじと眺めつつ、グッと飲み干したのだそうです。
そうすることで、男の子が授かる力を月からもらったと・・・。
要はおまじないなんですけれど、ここまでヤリ込んだら、なかなかその気になってしまいそうで、ちょっと盛り上がっちゃいますね。笑。
産婦人科のお医者先生からしたら、とんでもない話なんですけれど、私としては、ただでさえ、男の子(跡取り)を産むってえ重圧があるんですから、こうでもしなきゃ心が軽くならないよなって肯定しますね。
そういうものだと思います。
大ヤモリにしても、月にしても。
赤ちゃんを産むのは確かに子宮ですけれど、子宮だけじゃ産めませんからね。
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