http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061214k0000e060050000c.html
これが今年最後の、個人的な、ショッキングな、訃報になることを祈りつつ。
私の大好きな俳優のひとり、ピーター・ボイルが亡くなった。
ボイルはいわゆる個性派俳優で、初めてその姿をスクリーンで観たのは、メル・ブルックスの「ヤング・フランケンシュタイン」だった。奇妙に愛嬌たっぷりのモンスターをゆったりと演じていたのが、昨日のことのように微笑ましく思い出される。
そして、最後に観たのが、テレビシリーズの「X−ファイル」で、サードシーズンの中の「休息」にて、淡々と演じていた予知能力者クライド・ブルックマン役だった。ボイル演じる悲哀漂う超能力者は、ほんとうに人間くさく、そしてその死にほんとうに涙してしまったほどの存在感があった。
その他の数多くの映画を思い返してみても、必ず印象に残り、いつまでも余韻を感じさせる、名優だった。
ミスター・ボイル、お疲れ様でした。
合掌、南無阿弥陀仏。
ログインしてコメントを確認・投稿する