木曜日の「森の歌」本番に向けて、今日(火曜日)はピアノ合わせ、明日(水曜日)はオーケストラ合わせである。
先週の練習で、練習に来ていないメンバーの後ろでは歌わない、と伝えた。
そもそも、今回のオーディションの募集要項では、「森の歌」についてはオンステメンバーは選抜する。後に全員がオンステできると言われた時にも、出席日数等は考慮すると言われた。自分は、その方針に沿ってステージオーダーなども決めてほしいと、これまでに2回メールを送っている。それに加えて、先週、直接話もした。
今日の練習で、それが是正されているかどうか。もし、相変わらず自分がそのメンバーの後ろに配置されていたら、そのまま帰ろうと思っている。
もちろん、並び方には声のバランスやアンサンブル上の理由もあるだろう。しかし、そこを議論し始めると、練習に来ていなくても歌がうまいとか、出席していても歌がうまくないとか、技術論やアンサンブル論に話が移ってしまう可能性がある。
自分が問題にしているのは、個々の歌唱技術の優劣ではない。すでにメールを2回送り、先週も直接話をした。これ以上、同じことを説明するつもりはない。今日の練習でどうなっているかを見て、自分で判断するだけだ。
ただ、気持ちは簡単には割り切れない。
「森の歌、聞きに行きますね」
何人もの方から、そう声をかけていただいた。
それを思うと、ここで「並びが気に入らないから出ません」と言うのは、わがままなのではないか。せっかく楽しみにしてくださっているのに、という思いもある。一方で、そうした期待に応えることを優先して、自分が納得できないことを飲み込んでいてよいのだろうか、とも思う。
出演することを優先すれば、気持ちに折り合いをつけることになる。しかし、それで今回の問題が解決するわけではない。かといって、本番直前に出演をやめれば、周囲に迷惑をかけることになる。そのことも承知している。
どちらを選んでも、すっきりとはしない。
こんなことで、ここまで気持ちをすり減らさなければならないのか。本来なら、音楽に集中し、本番に向けて気持ちを高めていく時期のはずだ。それなのに、練習に行く前から、配置がどうなっているかを気にし、帰るかどうかで迷っている。
本当に、精神衛生上よくない。
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