アルゼンチン対カーボベルデの試合を見ようとテレビをつけると、前半ですでにメッシのゴールで1―0となっていた。
「やっぱりうまいな」と思いながら見ていると、腕の入れ墨が目に入った。その瞬間、一気に興醒めである。
海外ではファッションだの自己表現だのと言われる。しかし、自分にはそんな理屈はどうでもいい。日本人として育った感覚では、入れ墨にはどうしても反社会的なイメージがつきまとう。もちろん文化が違うことは承知している。それでも、好感が持てるかどうかは別の話だ。
世界最高のプレーを見せる選手であっても、入れ墨だらけの姿を見て「かっこいい」とは思えない。むしろ、その時点で見る気が失せてしまう。これは時代遅れなのかもしれない。しかし、自分の感覚はそう簡単には変わらない。
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