mixiユーザー(id:15337934)

2026年03月26日06:36

35 view

越後湯沢からの参加(6856)

OEK第九(5月23日、石川県立音楽堂コンサートホール)の、浅井さん(東京)による第2回目の練習があった。前回、バスがわずか3人という体たらくだったが、今回は少し増えて6人。しかし問題は人数ではなく中身だ。これはバスに限らず、テナーも女声も同様である。

高校1年で初めて第九を歌って以来30数回になるが、正直ここまでひどい状態は経験がない。大学時代には500人規模で歌い、ステージに収まりきらず花道まで合唱団員が並んだこともあった。第九は“お祭り”だからそれも一つの形ではあるが、今回はそういう問題ではない。

本番(5月23日)まであと2か月。直前のリハーサル3日間を除けば、当初予定されている練習はあと3回しかない。暗譜している自分ですら見直す箇所がいくつもある状況で、この回数で仕上がるのか。今から週1回に増やしても間に合うかどうか、というレベルである。

指導の浅井さんも「OEK公演500回記念ですが、これでは無理です」とはっきり言った。まったくその通りだと思う。

休憩時間、たまたま隣に座ったバスの人に声をかけた。
「高い音、しんどいですね」
「『千人の交響曲』も難しかったですが」
「自分はマーラーは歌ったことがないんですが、どこで?」
「群馬交響楽団で。今は新潟に住んでいます」

聞けば地元の人ではなく、現在は越後湯沢在住。この第九のために参加しているという。

「車だと5時間くらいです。北陸新幹線ができる前は直通でしたが」
「新潟は遠いですね。金沢から大阪なら3時間ちょっとなのに」

以前は東京から上越新幹線で越後湯沢まで行き、そこから北陸線に乗り換えるルートだったが、今は長野経由で糸魚川を通る形になっている。北陸新幹線を使うなら高崎まで戻る必要がある。

「気をつけてお帰りください」と言って外に出たが、駐車場に向かう途中でふと思った。OEKの第九、それもオーディションによる選抜である。だからこそ歌いたいと思って来たのだろうが、この練習内容ではどうなのか。自分なら、会費1万5000円を払っていてもキャンセルするかもしれない。

とはいえ、このままでは本番は立ち行かない。練習回数を増やすのか、エキストラを入れるのか、いずれかの対応は不可避だろう。事務局の判断なのだが。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年03月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る