土曜日の午前はかなざわバッハの会の練習。4月11日のコンサートまで残り1ヶ月を切った。個人の準備はもちろんだが、問題はアンサンブルの精度である。月1回の練習では、各自の力量があっても噛み合うところまで持っていくのは難しい。録音を共有して自学に委ねているが、それだけで本当に精度が上がるのか、少し疑問も残る。
とはいえ全員が忙しく、練習回数を増やすのも現実的ではない。このあたりがプロ、セミプロ、アマチュアの連合合唱の限界であり、工夫のしどころでもある。
夕方は野々市市民合唱団。翌日の野々市市椿まつりに向けてのゲネプロ。本番ホールで小品を3曲、1時間半かけて確認した。30名の混声合唱としては十分すぎるほど丁寧な仕上げで、出来としては上々。ただし、ここまでの集中はやはり体にくる。
日曜日は本番。10時集合、11時半解散。わずか3曲とはいえ、ステージで歌うと消耗の度合いが違う。
帰宅後すぐに昼食をとり、今度はCoro Cordaの6月13日のジョイントコンサートの合同練習へ。同じ指揮者のもと、混声と女声(ソチエータフローラ)の合同ステージである。36名の混声編成になるが、ここで取り上げるのがなかなかの難曲。組曲5曲中、2曲がほぼ初見という状況では、さすがに無理がある。合同ステージは歌いやすさやまとまりやすさを優先することが多いが、今回は明らかに挑戦寄りの選曲である。
やりがいはある。しかし、準備不足のまま進めば“やりがい”は簡単に“消化不良”に変わる。このあたりの見極めは難しい。
2時間半の練習を終えて帰宅。さすがに歌いすぎで、喉に軽い腫れを感じる。若い頃なら気にもしなかったが、今はそうもいかない。明日はオフ。少し立て直す時間にしたい。
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