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2026年03月12日22:00

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豊昇龍も安青錦も「連敗はしませんでした」。

■安青錦が3勝目 2横綱撃破の藤ノ川下し連敗阻止 高安と隆の勝が全勝【大相撲春場所】
(TBS NEWS DIG - 03月12日 17:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8705163
大相撲三月場所五日目、一敗の東横綱豊昇龍は西前頭二枚目美ノ海を掬い投げに退け、二敗の東大関安青錦は東前頭二枚目藤ノ川を押し出しに仕留め、昨日藤ノ川に不覚の豊昇龍、美ノ海に不覚の安青錦共々昨日の主役を制して「連敗はしませんでした」で白星を伸ばしました。豊昇龍は立ち合い美ノ海に左前褌を掴まれるも素早く切って反撃し、美ノ海を裏返しにしての右掬い投げで勝負あり。一方、綱取り場所にして既に二敗の安青錦は、連日の金星で波に乗る藤ノ川相手に両手突きの立ち合いから動きを封じ、藤ノ川が蹴手繰りを仕掛けるもバランスを崩さず頭を低く寄り立て、一気に土俵際に追い込み、押し出しで勝負あり。NHKのテレビ正面解説を務めた元大関貴景勝の湊川親方は「大関は堅かった。防御は完璧です。大関のいいところは差されても頭が上がらない。藤ノ川の右が入っているが頭を絶対に上げないので、力を出し切れない。横綱に上がっていくには、攻撃も大事ですけど、守りも大事」と、その勝因を分析していましたが、二敗とは言えここまで白星と黒星が交互にやって来る星勘定の安青錦としては、藤ノ川を封じ込んだ今日の一番を契機に、白星を重ねて行くことに期待したいと思います。
さて、五日目を終え、全勝は西関脇高安と西前頭四枚目の隆の勝の2人のベテランとなりましたが、その一人たる高安が対戦した相手は過去幕内で3勝0敗の西前頭筆頭義ノ富士。立ち合いから左差し、右上手を掴んで義ノ富士を問題にせず、寄り切り。幕内後半戦の正面審判長を担当した高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は「今日ははじきにいかず差しにいってサッと出た。この調子で最後までいってほしい。いつもははじくところを、義ノ富士は狙った。義ノ富士が力を出す前に勝負をつけた。高安が力強くいい相撲を取った」と、作戦面で一枚上手だった一番を分析。序盤戦の五番を終えた高安にとって、残りの10日間は何が大切かという問いには、「体調面だけです」と言い切っていました。
また、八角理事長(第61代横綱北勝海)は元大関でもある高安について、「大関に戻ったような感じ。堂々としている。元大関というより、今、大関という感じだ。大関いけんじゃない? 雰囲気がある。まだ5日目だけど、内容がいい、2人とも」と、同じ全勝の隆の勝とともに高く評価、今日の一番について「義ノ富士は2本差しにいっている。うまい相撲を取ろうとした。当たらないとね。逆に踏み込まれて左四つになられた。やはり高安は強いわな。今日は高安が良かった。陥落して何年になるの? たいしたもんですよ」とコメントしていました。
その他。一敗の大関琴櫻は東前頭筆頭義ノ富士の寄り切りに屈して二敗。立ち合いから琴櫻は右を差し、左で上手を引くと一気に土俵際まで寄るも、若隆景が耐え、凌ぐと、行司の式守伊之助が取組開始から15秒後の段階で「まわし待った」で勝負を止める展開に。若隆景の締め込みの結び目がほどけており、大関が下手として結び目を引いていたことでほどけたようで、約30秒の中断の後に再開され、若隆景の寄り切りで勝負ありという一番でした。
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