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2026年02月25日06:32

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かなざわバッハの会チャペルコンサート(6808)

かなざわバッハの会 Vol.1 チャペルコンサート

日時:2026年4月13日(土)14:00
会場:白山めぐみ教会(石川県白山市道法寺イ33−1)
チケット:2,000円/4,000円(ランチ代込み)

音楽指導監修:田嶋茂代
バリトン:三塚 至
オルガン:瀬川玲子
フルート:岡本えり子
声楽アンサンブル:金沢バッハの会

自分が師匠・田嶋茂代先生の声楽レッスンを受けたのは10年前。その頃から「バッハをやりたいね」と言われていた。先生は東京藝大からドイツへ渡り、コンサートのソリストや教会合唱団でも歌ってこられた方で、「やはりバッハなのよね」とよく口にされていた。

自分は《マタイ》や《ヨハネ》、カンタータのいくつかを歌ったことはあるが、それほど強い思い入れがあったわけではない。好きではあるが、「やはり」と言い切るほどではなかった。

新しい合唱団を立ち上げるのは簡単ではない。金沢では以前から秋にバッハ・セミナーがあり、富山には常設の富山バッハ合唱団もある。自分の合唱仲間に声をかければ何人かは集まるだろうが、それが師匠の考える「バッハ」と合うかどうかは分からない。

それでも6、7年前から門下生が10人を超え、音大卒のメンバーも加わって層が厚くなってきた。「そろそろバッハをしたいね」との声が現実味を帯びてきた矢先、コロナ禍にぶつかった。

昨年春、師匠の提案で「かなざわバッハの会」を立ち上げた。ただし会場(練習・本番)の制約で、オンステできるのは15人ほど(各パート3〜4人)。門下生を中心に声をかけたが、パートバランスは良くない。そこで自分もアルト、テノールの知人に声をかけた。

一人一人は歌えるが月1回の練習ではアンサンブルの精度を高めるのは難しい。それでもここにきて、ようやく目処が立ってきた。

バッハは大編成で壮大に演奏されることも多いが、本来は教会という空間の中で、祈りとともに響く音楽である。小編成だからこそ、一人一人の声が露わになり、ごまかしがきかない。その緊張感の中で生まれる透明な響きは、人数の多寡とは別の価値を持つ。

次回以降メンバーや器楽アンサンブルをどうするかは未定だ。まず一回この形でやってみてから考えようということかな。

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