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2026年02月15日22:09

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事故や負傷者が無かったのは「不幸中の幸い」かもしれぬが、踏切が作動せずに列車が通過するのは、「あってはならない事態」だ。

■遮断機が降りないまま電車6本通過 JR福知山線で踏切作動せず 事故やけが人はなし 設備の部品交換後は正常に作動
(TBS NEWS DIG - 02月15日 18:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8672026
JR西日本が、兵庫県川西市の福知山線の踏切で14日(昨日土曜日)の朝、約1時間半にわたり警報機が鳴らず遮断機も下りないまま列車6本が通過していたと発表した、ですか。JR西日本の発表によると、北伊丹―川西池田駅間の「栄根辻踏切」と言うところだそうで、14日の6時20分頃、7両編成の上り普通電車の運転士が同踏切内を横断する人がいるのを見つけて非常停止したとのことで、JR西日本が確認したところ、「始発から約1時間半にわたり警報機や遮断機が作動していなかったこと」が判明だとか。事故や負傷者はなく、JR西日本は原因の調査を行うとしています。一部報道によると、こうした事態は上り列車で起き、下り列車では正常に作動していたとあり、現地で係員が遮断機を下ろした状態にして、普通列車は25分後に運転を再開したとか。JR西日本は同日夜、設備部品の交換で対応しているとのことで、「詳細な調査結果をもって、抜本的な対策を講じる」としているとか。
時間帯がいつであれ、踏切が作動しないまま列車が通過すると言う事態はあってはならないですし、恐ろしい出来事だと思います。事故や負傷者が無かったのは「不幸中の幸い」かもしれませんが、ここのような「第一種甲踏切」の場合、どの方面から列車の往来があるかを警報機や遮断機の作動で告知し、それにより横断する歩行者や自動車などは止まって通過を待つことになり、踏切警手がいて人力で上げ下げをする「第一種乙踏切」は竹ノ塚での事故を契機に「第一種甲」に転換されるようになり、警報機のみの「第三種」や警報機も遮断機も無い「第四種」も同様に転換されつつあるようです。なので、「第一種甲」で警報機も遮断機も作動せずに列車が通過することは“あり得ない事態”である筈で……ですが、その“あり得ない事態”が起きたことになります。似たようなトラブルで、福知山線の事態の2日前に、東京都西東京市の西武池袋線保谷駅付近の踏切で、列車が通過中に遮断機が上がる事態が発生したようですが、これも含め、「正しく作動すること」に万全を期すことを願いたいと思います。
しかも、平成17年に107人の犠牲者があったあの脱線事故のあった場所とはさほど遠くない場所の踏切で、ですね……。
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