21世紀の啓もう。スティーブン・ピンカー著をさっと読みました。
結論からして、個人的に非常に力付けてもらえた本でした。
著者は、ハーバード大学心理学教授、スタンフォード大学とマサチューセッツ工科大学でも教えている。
さすが、造詣が深い著書。
現代世界で不安が増えているような話や 人間生活が劣化して危機が増えているような、言質もあるが、
生活の質向上と選択の自由が増え、知識を得て人間は賢くなっている。
それらを具体的に立証・説明している。
幸福感は豊かさに比例しないが、その理由を・・・アメリカ人は幸福感は157国中13位。
思想信条に固執すると判断を間違える。
物事に対するエビデンスで、冷静に意見を持てる人が予測を当てる。
科学や科学論の誤用・誤解・曲解が横行している。
一神教の宗教は欠陥を抱えている。とはさすがに書いていないが、明らかにそう読める。具体的にイスラム諸国の停滞の原因は明らかに宗教と書いている。宗教否定の書であるかもしれません。
個人的にはイスラム教国に対する援助は人類の争いを生むだけで無益と考えています。
自分の偏狭な考えを力づけてくれました(笑)。
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