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2023年03月01日08:50

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少子化対策に必要なもの 呪文と政策の区別

■出生数、初の80万人割れ確実に 2022年の速報値
(朝日新聞デジタル - 02月28日 14:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7317897

前に書いたことと被りますが…

社会通念の変革が必要です。

日記に最近、書きました。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984202526&owner_id=12410478
家内の仕事先に、何人か独身で子持たずの人がいます。
「子どものことを話題にしてほしくない」と言われたそうです。
辛いからでしょう。

独身子持たず、待遇がいい仕事についていない…
こういう生き方は明らかに不利だということを言うべきです。というより、大声で言えるような環境を作らないといけません。

また、オランダのように、節約のために結婚するべきであり、「一家を養えるようになってから」「正社員」などの古臭い考え方を改めるべきです。

ところで、
社会通念を変えるのには、自然発生的に待っているだけでは、ダメではないでしょうか。

たとえば、ある幼稚園で「バレンタインデーの、チョコの授受を禁止する」
という校則がありました。
話を聞くと、「何々ちゃんには来なかった」「貰った男の子もホワイトデーで返さなかったら恨まれた」…などのトラブルを抑止するためだそうです。
うまくいっているそうです。

それなら、下手をすると十万くらいについてしまう、ランドセルを禁止すればいいと思います。子どもが贅沢品だという、流れを止めなければいけません。たかがランドセル。その禁止すらできないのだから、なるほど、打つ手はないでしょう。

私は少子化の問題だけではないですが、為政者と庶民の間に入っている、評論家的なインテリが役割を果たしていないと思いますね。

厚生労働省のサイト
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/syousika/tp0816-2_18.html
を見てください。

ほとんど、呪文です。
こんな抽象的な文言を書いて恥ずかしいと思わせないといけませんが、そういう世論のリーダー的な存在がいません。

だが、かつての評論家はよかったというわけではありません。
丸山真男などの古い人も役割を果たしたとはいいがたいです。丸山の江戸時代観、特に思想に関してはイメージを語っているだけです。右、左などのレッテルがどのように張られる以前の問題として、空想で断定する人は学者とも評論家とも言えません。事実、どう社会を動かしたかという点では、私の感想ですが、黒田寛一と似たり寄ったりかと思います。

たった一言、「大学の無償化」という文言さえあればいいのですが。
それがない。
また、予備校や学習塾に通わないと大学に入れないという状況を改善する手は、入試問題の改革という形で存在します。

それなのに「格差社会」などと、あろうことかまるごと肯定する言説を作り出してしまう。
今の日本の行き詰まりは、オピニオンの行き詰まりです。
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