昨日の午前中は、
経済コラムニストの大江英樹氏の
オンライン講座を視聴しました。
県のセンター主催で、
タイトルは
「経済を知って家計の不安をなくそう」です。
私は、経済については
ちんぷんかんぷん。
話についていけるか不安になりつつ拝聴したら・・・
なんともまぁ、大江氏の話は
めちゃくちゃわかりやすい!!!
聞いたことのメモを記します。
↓
↓
明治から100年、
人口増加は良いこととされていなかった。
だからアメリカに移民とかあったよね。
身内にもいます。
鹿児島の母方の祖母の兄妹は
アメリカに渡ってますもん。
その後、庭師で起業、
現在は引退し、悠々自適のようですが、
当時はきっと大変なご苦労をされたことでしょう。
以前、古いアルバムの写真を
デジタルデータ化して、
コンパクトなフォトブックに作り直した際、
アメリカの親戚の分も印刷。
義母が送付し、
とても喜ばれた・・・と聞いています。
↓
2019年12月07日の日記
「フォトブック作成」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973899171&owner_id=4792539
北海道に北広島市という地名があるのは、
広島からの移民の方が
行かれたからですって。
知らなかったなぁ・・・
講師によると
老後2000万円問題は
あきらかに煽り(あおり)だそう。
その理由をデータに基づいて説明してくれました。
老後2000万円問題というのは、
そもそも存在しないそうです。
高齢世帯の実収入と実支出を比べたら、
5.5万円の赤字だから
5.5万円×12×30年で2000万円足りない・・・
という金融庁の計算はおかしい。
毎月5.5万円赤字になってて
どうして平気なの?って思いませんか?
そこで平均貯蓄額を見ると、
2500万円持っているデータあり。
ということは、
毎月5.5万円を計画的に取り崩しているってこと。
また、支出内訳をみてみると、
高齢者二人世帯で食費64444円となっている。
高齢者二人で食費6万円以上って、
高すぎないか!?
月に2回くらいコース料理食べている?
しかも、その金融庁のデータは古い過去のもの。
2017年は収支の差額がマイナス2000万円だったが、
その収支は年々減っていて、
2020年の時点で△55万円と激減。
2000万円という数字は今や過去のもの。
数字は時代とともに変わるのです。
昔の数字ばかり独り歩きしている。
講師は
「2000万円問題はいつのまにか
『55万円問題』になっている。
2000万円問題という幻想に惑わされてはいけない!」と
警告しています。
講師のおすすめの本は、
ハンス・ロスリング著
「FACTFULNESS
10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 」。
どんな本かというと・・・
10の思い込みをあげ、それを解説しています。
例えば、
↓
世界はどんどん物騒になり、社会の分断が進み、環境は悪化していると多くの人は思い込んでいる。
しかし統計データを見ると、世界は基本的にどんどん良くなってきている。
ハンスのTEDトークは3500万回以上も再生されているそうです。
何個か見てみましたが、
なかなか良かったです。
思い込みって良くないね。
↓
https://www.ted.com/talks/hans_rosling_let_my_dataset_change_your_mindset?language=ja
また、日本の年金の安定性は世界一とのこと。
ヨーロッパがストックほぼゼロなのに対し、
日本は4.9年分もストック(余裕資金)がある。
しかも、年金は賦課方式。
資金を取り崩しているのではなく、
現役世代が払っているんです。
さらに、
「少子高齢化が進むと年金制度が崩壊するのではないか?」という不安についての考察。
昔はたくさんの現役世代で高齢者を支える、いわゆるお神輿型。
65歳未満の13人で一人の65歳以上を支えていた。
それがだんだん高齢者が増えて、騎馬戦型になった。
このままいけば2040年には
二人で一人を支える肩車型になってきている・・・
しかし、ここでよーく考えてみよう。
65歳以上一人に対し、65歳以下が何人いるか?というこの考え方、
本当に正しい???
本当に正しい考え方は
一人の非就労者に対し、何人の就労者で支えているか?ということ。
昔は55歳が定年だった。
みなさん、サザエさんの波平さんって
何歳だと思いますか?
なんと、54歳だそう。
定年の一年前という設定。
トータス松本、小泉今日子や鈴木保奈美と同じなんです。
今は違う。
定年を過ぎても再雇用制度などでまだまだ働く。
女性の就業者もものすごく増えている。
共働き世帯も。
私のところの職場は65歳までと
言われていますが、きっとそれ以上を超えても
大丈夫な雰囲気になりそうな予感。
というのは、同僚m田さんは来年度65歳になるけれど
どうもやめなくてもいいかも〜と
聞かされているようです。
現に事務補助のm本さんは現在70歳超だしね(^_-)
講師は70歳過ぎているが、
まだまだ働いている。
現に70〜74代の3人に1人は、働いているというデータがある。
そうなると、支える人が多いってことになり、
65歳以下が65歳以上を支えるという
考え方が根底から崩れます。
そうなると、少子高齢化で年金制度は破綻するというのは言い過ぎではないか!?
節約とムダは違う。
節約するのではなく無駄を排除しよう。
無駄というのは
使っていないサブスク、ジムの会費、
不必要な保険、カードローンやリボ払い・・・
最後にまとめ。
・メディアの煽りに乗せられてはいけない。
・自分の生活や収支を把握する
・社会保険をしっかり知っておく
・資産形成は焦らない
↑
↑
↑
とてもためになりました。
収支を把握するってのが私に出来ていない事だなぁ。
家計簿を付けようよ〜って
ちょっと前に土居さんにも言われたしなぁ・・・
↓
2022年06月06日の日記
「土居さんとzoom」
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982487780&owner_id=4792539
家計簿か・・・
今後の課題だね。
大江英樹さんの講義、
とても分かりやすくて良かったです。
ためになりましたヽ(^。^)ノ
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