■「つまらない相撲を見せるくらいなら…」 鉄人・玉鷲の貫く信念
(朝日新聞デジタル - 05月11日 17:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6952649
大相撲五月場所四日目、初日黒星から2連勝の横綱照ノ富士は初日から3人の大関を退け3連勝の西前頭二枚目琴ノ若を立ち合いから右差し、左上手を取っての寄り切りに退け、昨日総崩れだった大関3人は正代が東前頭筆頭高安を右差し、左四つから押し出しに仕留めて四日目にして初日を出し、貴景勝は小結豊昇龍との激しい突き合いから左突き落としで制し、御嶽海は過去4勝5敗と合い口の良くない霧馬山を小手投げで降し、今場所初めて「上位陣安泰」の一日となりました。
さて、四日目の横綱照ノ富士、対戦相手は今場所の“台風の目”的存在に躍り出た感のある琴ノ若。横綱を撃破すれば、昭和60年の七月場所の北尾(のちの第60代横綱双羽黒)以来となる「平幕力士による横綱・大関の上位陣総嘗め」達成となる一番も、照ノ富士が立ち合いから琴ノ若の動きを組み止め、磐石の横綱相撲で初日の黒星から三連勝。協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)は取組前、「照ノ富士からすれば両まわしを取って引きつけて、動きを止めたいところだろう。琴ノ若は動きを止めないことが大事」とポイントを指摘、その通りの展開で横綱が琴ノ若の動きを封じ、勝負あり。照ノ富士の勝因について「右四つになってから厳しかった。前に出ながら取っていますからね」と評し、琴ノ若との対戦に「動かすと手ごわい、というのがあったんだろう」とコメント、その上で「ようやく場所に慣れてきた感じ」と続けていましたが、“横綱の矜持”を示したとも言える土俵であり、賜杯レースの主役の座は自分のものだと、その自覚も出て来るのかもしれませんね。
ログインしてコメントを確認・投稿する