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2022年03月14日23:47

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二日目にして上位陣の連勝が新大関の御嶽海のみとは。

大相撲の化粧まわし『ジョジョ』岸辺露伴で話題 「だが断る」のセリフ付きで「最高」「カッコイイ!」
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大相撲三月場所二日目、横綱照ノ富士が東前頭筆頭の大栄翔の送り出しに屈して二日目にして土、角番の大関正代は東小結隆の勝に立ち合いから突き放されての押し出しに、同じく角番の大関貴景勝も東前頭二枚目の逸ノ城に立ち合い張り差しから右上手を取られての寄り切りにそれぞれ屈して黒星を喫し、一横綱三大関の上位陣のうち勝ったのは西前頭二枚目の宇良の足取りを躱して冷静に押し出しに退けた新大関の御嶽海のみと言う一日となりました。
今日の横綱照ノ富士、今日の相手はこれまで通算7勝3敗の東前頭筆頭の大栄翔。立ち合いから横綱か踏み込むも前褌が取れず、喉輪で起こされ、押っつけに対応できずに横向きにされて崩れての送り出しで勝負あり、金星供給で横綱昇進後初めての「二日目にして土」となり、先場所後の新型コロナウイルス感染での稽古不足と調整遅れによる不安が残る一番となったようです。一方、昨日の正代戦に続いての上位陣撃破となった大栄翔は、明日は新大関の御嶽海との2連勝同士の対戦で、注目の一番となると思います。
さて、好調な土俵を展開する一人が、返り三役で新関脇となる若隆景。東前頭三枚目の阿武咲を相手に出足鋭く右差しから一気に前に出て、土俵際で何とか残ろうとする阿武咲を左で一押し、体ごと預けて寄り倒し。協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)に言わせるなら「押し相撲を相手に、こういう相撲を取れば安定してくる。体が小さい人は瞬発力だから。けれん味のない相撲だった」とのこと。突き押しの相手に理想的な相撲で白星を収めたことを評価していました。
こうなったら、初日黒星発進のもう一人の帰り三役の新関脇である西関脇阿炎も負けてはいられないもので、ベテランの西前頭二枚目玉鷲を突き放して押し込み、仰け反った玉鷲をなおも突き立てての突き出し。八角理事長は「馬力のある押し相撲に力を出した。今日みたいに先、先に攻めればいい流れになる。良かったんじゃないですか」とこちらも高評価。“荒れる大阪の土俵”を盛り上げる主役となるかもしれませんね。
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