今年の夏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い人の動きも大きく変化しました。自粛生活の毎日、自宅で過ごすことが多かったのではないでしょうか。自宅でエアコンを稼働させれば我々が消費する電力は上昇します。電力には様々な方法があります。割合が少ない順番に風力・水力・火力・原子力です。
その中でも一番地球温暖化の原因とされているのが、火力発電で使用するものが、石油・石炭・天然ガスの化石燃料、これが二酸化炭素を発生させます。そこで、重要視されているのが、原子力発電によるプルサーマル発電だと言います。
原子力発電はウランを核分裂した時に発生するエネルギーを利用するものですが、一度使用した燃料の9割は再利用できるものがウランとプルトニウムです。プルサーマルの「プル」はプルトニウムのことで、「サーマル」はサーマルリアクターの略で軽水炉のサーマルを掛け合わせた造語です。
プルサーマルは、使用済み核燃料から抽出したプルトニウムとウランを混ぜたものを燃料として再び原子力発電に利用するというものです。使用済み燃料の廃棄の方法に困っているのが原子力発電なので、プルサーマル発電はその解決策の一つとして力を入れたのです。
だが、原子力発電は福島第一原発の大爆発後、その信頼性と放射能の恐ろしさを浮き彫りにしました。技術が発達していると言われている日本では安全装置が何重にも働いて、大きな事故は起こらないと言っていましたが、多くの方が亡くなったのです。
今、特に注目されているのが、水素エネルギー・太陽電池発電・風力発電・地熱発電・潮力発電などです。これらの燃料電池は、環境にやさしいクリーンな発電方法なので、もっと政府はインフラを整備して研究の発達を望むばかりです。
将来の世界エネルギーのためにも日本が先頭に立ち化石燃料を奪い合う戦争を無くすともに地球を大切にすることを率先して実行して欲しいものです。福島第一原発はで道路閉鎖まで行なわれ防護服をきた人間が現れ騒然としたのです。その後も近くの農家の野菜から放射能が検出されており目に見えないものなので恐怖しました。
大地震が原発を襲ったことを想定してお正月の業界紙に記事を掲載したことがありますが、 ゲリラが原子力発電所を襲撃したらどうするのか。海には海上保安庁、陸は短機関銃を持った機動隊がいます。また、警察と自衛隊との間で、原子力発電所の警備に関する協力協定を結び、現実的なシミュレーションを続けています。
だが、特殊部隊が闇夜に乗じて海から侵入してきたら、やはり警察力では対抗できないでしょう。恐らく陸上自衛隊の精鋭部隊が、直ぐに応戦できるように待機しているといいます。相手はロケットランチャーなどを撃ち込みながら原子力発電所を目指すが、厚さ1メートル以上のコンクリートでできた施設の外壁は、この程度ではびくともしないそうです。
ゲリラは、強力なプラスチック爆弾で壁を破壊するか、建物内に侵入し、コントロール室を占拠しようとするでしょう。もしかしたら、毒ガスや化学兵器を使用して、自衛隊を制圧しにかかるかもしれません。また、日本国内に潜入していた工作員が、援護するために、山火事を起こすなど、妨害活動を展開することも考えられます。
しかし、日本政府が最も恐れているのは、そのようなゲリラよりも、「911」のような、大型旅客機を乗っ取った自爆テロです。数百トンの航空機が突進するエネルギーに、原子力発電所の分厚い壁は耐えられないとの指摘があります。
旅客機が乗っ取られて、原子力発電所に向かえば、直ぐ航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進し、進路を邪魔するはずですが、もともと死を覚悟しているのだから、犯人には通用しないでしょう。そうなれば、後は撃墜しか方法がないのです。「究極の二者択一」に、果たして日本政府は耐えられるのであろうか。
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