少なくとも昭和7年8月までは、満州国は日本、朝鮮、漢、満州、蒙古の五族協和の国家としてスタートし、千忠漢の政治思想を基として民間人国づくりに励んでいました。しかし、荒木貞夫陸軍大臣と政府は、満州を植民地化する構想を決めていて、関東軍の軍司令
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