女優の岡江久美子氏63歳が4月23日早朝、新型コロナウイルス肺炎が原因で東京都内の病院で逝去しました。PCR検査が受けられなかったのが、大きな原因の一つだと言われています。厚生労働省のいう「自宅待機が高いリスク」が残念な結果で証明されました。
日本での1日のPCR検査数は、毎日の発表資料の中の累計検査数です。日々の検査数は、日によって大きなばらつきがあります。日本政府が検査数を増やさなかったのは、病院が満杯になって医療崩壊が起きるからです。
だが、世界からの圧力がありできるだけ検査せず感染者を隠す従来策は続けられなくなりました。安倍首相は非常事態宣言の発令と同時に、日々のPCR検査数を増やすことで統計上の感染者数の増加幅を拡大させました。
感染拡大が今にも爆発しそうな事態だと国民に演説しております。外出自粛の要請は、感染拡大を一時的に遅らせますが、閉鎖や自粛を解いたら感染拡大が再発するのでしょうから根本的な解決策でないような気がします。
今、PCR検査をしてほしい方が多々います。少しでも異変を感じたらすぐにPCR検査を受けさせてほしいのです。アンダーコントロールはやめて、新型コロナウイルス対策で皆様が思っていることではないでしょうか。
参考までに4月25日の日刊ゲンダイの記事を抜粋します。「岡江久美子さん急逝PCR検査受けられず、自宅待機の高リスク」岡江さんは3日に発熱したが、医師から4、5日様子を見るようにと言われ、自宅で待機していたという。
本当は新型コロナを疑い、すぐにPCR検査をすべきだったが、1日当たりの検査数に限りがあるため、検査ができなかったのだろう。6日朝に容態が急変、そのまま緊急入院となった。すぐに集中治療室で人工呼吸器を装着され、その後、PCR検査で陽性と判明したという。(中略)
実際このウイルスの怖さは、一気に重篤化するケースが多くみられることだ。岡江さんも3日で急変している。自宅待機していると、あっという間に手遅れになるのが、新型コロナだ。(中略)早急にPCR検査を行える体制と、治療に専念できる環境を整えなければ、犠牲者が続出することになりかねない。
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