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2019年04月04日05:42

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日本の象徴か。小僧寿しの衰退。

私の考える衰退の理由は…

1 ブランド趣味化

今、流行っている寿司屋で、一番支持できないものは、和風割烹チェーン的な寿司屋です。
コリコリしているだけの、厚切りの養殖魚を乱暴に切りつける。
新鮮さとネタのブランド力だけに気を使う。

ヒラメでもタイでも、ある程度寝かせないと、うまくはないです。
また、無名の魚の方がうまい場合があります。
ところが、舌がバカな客は、名前だけヒラメやタイ、締めてすぐに切ったような、厚切りをありがたがります。

小僧寿しのネタは、割とうまみがあります。しかし、仕入れが高いのか、薄切りです。
これでは、舌がバカな客は損だと考えます。

2 良心的な運営

記事にもありますが、
小僧寿しが偉かったのは、ドミナント戦略という集中出店を避けている点です。
他のフランチャイズは、儲かったら、有望な場所とされ集中的に出店されます。自分が開拓した市場に本部が出店して客を奪うのですから、酷すぎる話です。裏切りです。
また、コンビニは半分も持って行きますが、小僧寿しのロイヤリティは、売り上げに係わらず、月十万ポッキリ。

ドミナント戦略を行わなければ、知名度も伸びないし、物流コストもかかります。
ロイヤリティが安ければ、本部が儲からないのも当然です。

まあ、金が欲しければ、零細店舗のオーナーを裏切るのが一番手っ取り早いでしょう。当然のことかもしれません。しかし、味方を食い物にするというのは、いかがなものでしょうか。
「共存共栄」という言葉が、いかに成り立たなくなったか…という、今の日本を象徴するような話です。

3 行動範囲が短くなった。

だから、住宅街にポツンとある店舗まで遠くから買いに行こうとみんな思わなくなった。スーパーが持ち帰りを始めたら、あっという間に客を取られたと。

これは明らかに知性と関係するようです。
https://search.yahoo.co.jp/search?_adv_prop=web&x=op&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&fr2=op&va=%E6%AD%A9%E3%81%8F+%E7%9F%A5%E8%83%BD&va_vt=any&vp=&vp_vt=any&vo=&vo_vt=any&ve=%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD&ve_vt=any&vd=all&vst=0&vs=&vf=all&vc=&fl=0&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

医学的な厳密なエビデンスはどうかは、知りませんが、
歩行は神経と密接な関連があるから、恐らく関連しているでしょう。

勉強しない人ほど、家と職場、学校などを行き来するだけ。習い事なども家の近くで探す。よく言われることです。
周囲でも、これはという知的な人は、歩きます。渋谷から神保町までとか。

日本人の知性が低下したとしたら、由々しきことです。


4 名前が悪い。

志賀直哉の『小僧の神様』から名前を取っています。
屋台店で寿司が食いたかったが、高くて手が出なかった小僧に、金持ちが寿司をおごるという話です。
小僧寿しが登場したころは、良い名前だったでしょう。しかし、「私にも食えるんだ」というドキドキ感は消えました。
よく言えば、日本が豊かになったのでしょうが、
分不相応なことが流行っているからでもあるでしょうね。

…しかし、個人経営の寿司屋のランチがあります。
残念ですが、もう私はいけません。

私が通うところは違いますが、
そういう個人営業の寿司屋も、
マグロ、海老、鯛、イカ…と、ネタが定番になっているところが、高値の原因です。その時に安かったネタを使えばいいです。

揃ってないといけないという、型から入る日本人の悪いところが出ていると考えるのは、私だけでしょうか。


なぜ「小僧寿し」は危機に陥ったのか 犯人は“昭和のビジネスモデル”
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5563861

…ところで、今日はリラックスしないといけないのですが、どうしましょうか。
酒は飲めない(朝気分が悪くなるから)ので。。
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