mixiユーザー(id:12410478)

2018年12月10日00:24

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近代と勤怠。

忘年会のようなものがあったのですが、
これからは、食糧などバイオの時代だ。医療費抑制、人件費抑制が来るから、医学部受験ブームもあと少しだなどという話をした人がいます。

もしもそうなったら、どういうタイプが社会をリードするのでしょうね。

「ズル休み」といえば、医師の後継ぎ予定の受験生は、見事に、学校をサボりません。
今まで、小中高皆勤だなどという話を何回、聞いたことか。
成績がヤバく、不真面目な人でもそうです。

センター試験にしても、医学部に関しては、
注意力、好き嫌いを言わないこと、時間内に作業できること…
何に必要な能力であるかというと、医師や官僚ですね。

近代は、生きていく上での最低の条件として、医師や官僚タイプ、あるいは、ミニュチュアというか、医師タイプの下位バージョンを作ってきました。

教育学者の間では定説らしいですが、

小学校教育。
算数 … 鉄砲の玉を勘定するため(計算間違いが、ゲジゲジのように嫌われる)
国語 … 作戦指揮書を読むため(誤字脱字が責められる)
図工 … 偵察の図面を書くため(センスがなくても、丁寧な絵が評価される)
(以下、省略)
と、
富國強兵のために、均質なレベルの人材を育成しました。
(当時のことですから「富國」は、よき軽工業労働者、「強兵」は、よき歩兵です。)
尋常小学校には、尋常レベルの技能の均質があり、その上の学校も、その上なりのルーチンワークと能力の均質があると。

山中伸弥さんのように、勉強が一通り何でもできて、つまり、均質なボーダをクリアしていて、
その上で偉大な業績を挙げたり立派な行いをするという、医師に限らずどんな人にも適用されたモデルが有効であり続けるのでしょうか。

議論が是非とも必要です。
たとえば数学者に聞くと、一見、意外と思われることに、「全科目の勉強は必要だ」と口を揃えます。だから、ただちに「独創性」「ゆとり」などと短絡するのは、危険です。

その議論によっては、「ズル休み」は、ズルではなくなるかもしれません。

社会人のズル休みは、権利でしょう。

私は、今の職場に入ってから、一度もありません。ズル休みしてはいけない…という倫理観ではなく、仕事の性質がその理由です。
もちろん、自分を偉いと思ったことは一度もありません。権利を行使しなかっただけです。権利を行使する人もいますが、そのタイプの人をどうの…という時点で、近代の「均質な能力の持ち主をよし」とする価値観に毒されていると思います。
人それぞれです。そもそも、関心がありません。

…それにしても、世の中の変化は、目まぐるしい。
価値観がどう変化するか、どういう世の中になるか…
ちっともわかりませんね。

現在でも、十年ひと昔どころか、三年ひと昔といった状況でしょう。


■ズバリ質問! 会社や学校を“ズル休み”したことありますか?
(TOKYO FM + - 12月09日 20:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5411583
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