広島が球団初リーグ3連覇、悲願本拠地で10点完勝
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広島東洋カープが「球団初のリーグ3連覇」を本拠地であるマツダスタジアムで決めた、ですか。「過去、セ・リーグでは巨人しか達成していなかった3連覇以上の歴史を塗り替えた。」「16年のリーグ優勝は東京ドーム、17年は甲子園で歓喜の瞬間を迎えたが、念願の地元Vだ」と記事は盛り上げていますが、一昨年はクライマックス・シリーズを勝ち抜きながら日本シリーズでは日ハムに制覇を許し、昨年に至ってはクライマックス・シリーズで3位から勝ち上がってきたDeNAに敗退して日本シリーズに進めずに終わる屈辱の結末に終わっており、「リーグ優勝」の名に値するとは言えるのか疑わしい存在になったように思います。
ま、チーム力を着実に整備してきたことは確かであり、その成果が3年連続のリーグ首位でのシーズン終了に繋がったのか、はたまた他の5チームが安定した成績を収められずに終わっているのかはさておくとしても、またしても「無風のレギュラーシーズン」に終わった印象がありますね。今季も2位以下に大きく差をつけるレギュラーシーズンを続けながら、マジックナンバーが点灯したと思うと消えたり、マジックナンバーを1としてから2連敗したりと、すんなりリーグ首位が確定すると言う訳にはいかないシーズンとなったわけで、その分、記事が言う「生みの苦しみを味わった分だけ、ファンとともに味わう最高の瞬間もまた格別だった。」面もあるでしょうね。
「リーグ3連覇」の成果をもって球団フロントからの信頼が篤いとかで緒方孝市監督は来季も安泰と言われているようですが、一昨年はクライマックス・シリーズを勝ち抜きながら日本シリーズでは日ハムに制覇を許し、昨年に至ってはクライマックス・シリーズで勝ち上がってきたDeNAにレギュラーシーズンの合い口の悪さもままに敗退して日本シリーズに進めずに終わる屈辱の結末に終わっていることから、今季の「クライマックス・シリーズ」でも勝ち上がって来たチームに屈する事態となれば、その“首”も危ういのではないかと思います。
記憶に新しいのが、昨年のMLBでAL-Eを制したBoston Red SoxのJohn Farrell監督がALDSで敗退したことで解任されたことで、play offの戦いが思わしくなかったことで監督の座を失う事態が起こるのを目の当たりにしたので、広島東洋カープとしても「対岸の火事」とは言えないのではないかと思いますが……。
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