■白鵬、横綱800勝 在位11年余り、変わらぬ勝負強さ
(朝日新聞デジタル - 09月16日 21:33)
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大相撲九月場所中日八日目、横綱白鵬は今日から土俵に戻ってきた豊山を問題にせず上手投げで一蹴し、横綱通算800勝を達成、横綱鶴竜も関脇逸ノ城を寄り切りに退け共に初日から8連勝で中日勝ち越しターンの一方、全勝だった大関高安が正代の引き落としに屈して初黒星、連日最大の声援を集める横綱稀勢の里も小結玉鷲に相撲を取らせて貰えず押し出しを喫して不覚を取り二敗に後退、豪栄道と栃ノ心の大関同士の対戦は豪栄道が立ち合いから何もさせずに寄り切りで制して一敗を守り、角番大関の栃ノ心は三敗目を喫する展開になりました。
今日の稀勢の里の対戦相手は今場所ここまで白星のない小結玉鷲。呼吸が合わず二度目に立って玉鷲の右喉輪、左ハズ押しをまともに受けて状態を浮かされ大きく後退、何もできずに一気に電車道の押し出しに屈して勝負あり。時間にして僅か2秒9の完敗で、玉鷲は中日にして今場所初日を出す一番となりました。明日は同じく今日不覚を取った大関栃ノ心との対戦が組まれましたが、栃ノ心も先場所の怪我の影響から脱し得ないでおり、厳しい土俵が続く同士、どちらがその自覚を見せるのでしょうか。
一方、稀勢の里と同じ田子ノ浦部屋の弟弟子である大関高安は東前頭三枚目の正代と対戦。立ち合い、かち上げから左喉輪を繰り出して土俵際に攻め立てながら、正代が左を深く差して押っつけから右巻き替え、左から引き落として勝負あり。竜電の寄り切りに屈した北勝富士と共に一敗に後退、全勝の白鵬、鶴竜の二横綱を豪栄道と高安の二大関、平幕の北勝富士と竜電が一敗で追走する賜杯レースとなりました。
その他。一敗につけていた大関トライアルの関脇御嶽海は合い口の良かった勢に相撲を取らせて貰えず押し出しに屈して二敗目、三横綱二大関戦を残す後半戦に不安を残す黒星となりました。
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