mixiユーザー(id:12410478)

2018年08月25日07:44

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都立大名称復活は、賛成です。

いろいろと、考えることがあります。

1 作家の能力と、コピーライターの能力は別か?

石原慎太郎の考えた名前は、ろくなものがありません。
デザイン(たとえば新車など)と同じく、名前も「こりゃあ、ダサいな」と思ったら、後で覆った試しがありません。
E電も、すぐに廃れました。「首都大学東京」も、「なに、ソレ」という感じで、評判が非常に悪かったです。

石原慎太郎は、良い作家ですが…まあ、糸井重里が文豪にならないのと同じでしょう。
コピーと文芸作品は違うと、彼から学びました。

2 統廃合にはどういう意味があるか?

予算や研究協力などで意味があるなら、統廃合は不要です。予算を付ければいいし、研究協力をやりやすくすればいいだけです。

同じような話で、一橋、外語大その他(医科歯科? 東工大? 農工大?)を統合するという話があります。どの程度進んでいるかわかりませんが、
東京産業大学にするという笑い話があります。確かに、この顔ぶれだと正しい名前かもしれませんが。

3 首都大という「学歴}

私は、学歴主義は大嫌いです。
その理由は、
a 大学で学んだものよりも、その後に学んだものが大きい。
b 基礎的なこともわかっていないくせに、自分の出た大学名にしがみつくやつが多い。
(単なるアフォです。しかし、こういう類のアフォを生産する機構が、学歴主義です。)
c そもそも、学歴とは、学士、修士、博士などを指します。
(学会では、それが問題になったことは見聞きしません。第一、私が一生頭が上がらない、東郷克美先生は、学士のはずです。東郷先生は、世界中どんな大学でも博士の審査委員長が勤まる方。どこかの大学が、博士を上げるといっても、お断りになるでしょう。天皇が感謝状を受け取らないのと同じです。)

にもかかわらず、受験生はレベルを気にします。
だから、入りやすいとされていた諸大学、短大と合併した首都大は、偏差値的に苦戦しました。

ただし、彼らの考えていることも、よくわかります。
年賀状を整理すればわかりますが、
世間の人の友人関係の三割以上は、最終出身校の友人です。
就職なども気になるでしょうが、充実した学生生活を送りたい。だから優秀な人材が集まっている大学に進み、良い友達を得たい…というのは、一面の正解でしょう。

4 元に戻るか…

旧都立大の長所は、小人数制です。
「竹内ヤメルナ、岸ヤメロ」の、竹内好の研究者としての本業は、中國文学です。
卒論ゼミは、一名だった(個人指導)こともあったとか…

前の統廃合騒動で、良い教授が多く止めました。
名前を変えた程度で、元に戻るでしょうか。

何かに似ていると思ったら、平成の大合併です。
長野県のある村は、
合併を断りました。
理由は、きめ細やかな福祉システムが壊れるからです。

その通り。
大きくなって失われるものもあります。

■「東京都立大学」復活へ 首都大学東京が2020年4月に改名を正式決定
(弁護士ドットコム - 08月24日 17:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5258441
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