世間の人たちはMTFを
『心が女性で身体が男性の変な人たち』
くらいにしか思っていないはずですよね。
でも僕には男女の心があるから
誰よりもよく判るのです。
MTFが一般女性よりももっと女性的で
優しい性だということがありますね。
でもそれだけではないと思うのです。
同じ女性の心を持つことは同じでも
僕とは少し様子が違っていると思うのです。
可哀そうな子供時代を過ごしたのでは
ないかと思っているということなのです。
女性の心を持ちながらでは身体は男の子なのだから
少年時代でもなければ少女時代でもなかったはずですね。
僕の場合は少年時代と少女時代を同時に
経験しているのです。
それは就学前から小学校六年間は
男女のグループに属していたことです。
少年時代とは男子のグループに属していて一緒に遊び
しかも女子からは男子扱いされることではないでしょうか。
反対に少女時代とは女子のグループに属していて一緒に遊び
しかも男子からは女子扱いされることではないでしょうか。
つまり男子のグループに属していて一緒に遊びながらも
なんと、その遊びの中では紅一点の扱いだったのです。
例えばソフトボール大会では凄いハンディを貰っていました。
守備を免除されて打席立たせてもらえる。
それで僕だけストライクゾーンが葉書の広さ。
普通は空振り三回で三振でアウトになるよね。
ところが僕だけ五回空振りしないとアウトにならないんだ。
これは『女子扱い』だと思ったよ。
でも僕だけの変なルールに誰も文句を言わないばかりか
それが当然だと思われていたんだ。
男子禁制のおままごと、男子ぱ僕だけ参加OKなんだ。
でも女子扱いされているのかと思ったら
おままごとの世界では、もてもての父親役だったのさ。
女子グループのサイクリングでも
男子では僕だけ誘われて参加したよ。
みんなは地元の公立中学校に進学するのに
僕だけ私立中学校へ進学したんだ。
小学校の卒業式では別れを惜しまれたよ。
四人の可愛い女子たちとの別れがあつたよ。
まるで恋人との別れみたいな様子だったよ。
でもその別れが終わったら今度は二人の男子が待っていた。
なんと女子と同様に恋人タッチには面くらったよ。
こんなわけで、僕だけは不思議なことに
少年時代と少女時代が並存しているのだ。
だから、男の子のラノベも、女の子のラノベも書けるのさ。
特に女の子のラノベは、きっと少女時代のなかったはずの
MTFの方に読んで欲しくて書いている。
もちろん特別可愛い美少女が主人公の
ハッピーエンドのシンデレラストーリーさ。
さらに男の子のラノベも構想は出来上がっている。
それではまたね。
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