第2次世界大戦中のスコットランドで起きた貨物船座礁事件の実話をもとに映画化し、ウイスキーを心から愛する地元住民やそれぞれ結婚を控えた姉妹とその父親が繰り広げる騒動を描いたヒューマンコメディ。1949年に製作された同名映画「Whisky Galore」(日本未公開)のリメイク。戦況悪化のあおりを受けてウイスキーの配給が止められたトディー島の住民たちは、すっかり無気力に陥っていた。島の郵便局長ジョセフの長女ペギーと次女カトリーナはそれぞれ恋人との結婚を望んでいたが、周囲からウイスキーなしの結婚式はあり得ないと反対されてしまう。そんな中、輸出用に5万ケースものウイスキーを積んだニューヨーク行きの貨物船が島の近くで座礁する事件が発生。これを神様からの贈り物だと捉えた島民たちは、禁制品のウイスキーを「救出」するべく立ち上がる。監督は「グッバイ・モロッコ」のギリーズ・マッキノン。(映画.comより)
私事ですが、実は何らかの懸賞に当たり(本人、応募を覚えてない)大阪のホテルに宿泊することができました。それも某一流ホテルのクラブフロア。こんなものが当たるんですね。もちろんですが、土曜日など休前日は使えません。ということで、上司に頼んで月曜日にお休みをもらい、春休み中の娘と共に日曜の夜宿泊するという「都会でしかやってない映画鑑賞ツアー」を敢行しました。
その第一弾がこの映画。こちらは私一人で鑑賞。いや、冗談抜きでおもしろかった!また、劇場もそこそこの人が入っていたのですが、ウケて笑う女性がいて、彼女の「アハハハハ」という陽気な笑い声に皆つられていました(笑)。
時は第二次世界大戦中、戦況の悪化により配給のウイスキーすら入らなくなったスコットランドのある島。常に人生はウイスキーと共にある島民たちは意気消沈。何をする気も起きません。そんなある日、ニューヨーク行きの船が島の近くで座礁。乗組員たちを救助した島民たちは、その船には家具とウイスキーが満載なことを知ります!船が沈んでしまう前になんとか手に入れられないものか、心はやる島民たち。しかしその当日は働いてはいけない「安息日」だったり、本土の税吏たちが調べに来たりと、次から次へとハプニングが。愛するウイスキーを手に入れるため、そして予定していた結婚式をあげたい若者たちも相まって、泣き笑いの連続劇の始まりです。
文化の違いで、多少笑いのツボは、ずれているかも知れませんが、本当におかしかった!昔から「スコッチウイスキー」って聞くだけあって、本当にウイスキーは人生と共にあるのですね。文化に深く根ざしたウイスキーに畏敬の念を覚えます。
あんまり上映されてないし、大画面で見なくても内容は充分伝わると思うので、DVDでもOKだと思います。おすすめです。
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