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2026年10月20日15:58

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プレデター バッドランド(Predator: Badlands)

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 1987年の第1作以降、人類と宇宙最強の狩人プレデターの死闘を描いてきた「プレデター」シリーズ。その歴史の中で初めて、プレデター自身を主人公に据えて描いたSFアクション。

掟を破った若きプレデターのデクは、生存不可能とされる最悪の地「バッドランド」に追放される。さらなる強敵を求めて戦い続けるデクは、その旅路の中で、思いがけない協力者となる謎のアンドロイドの少女と出会う。自分たち以外は敵だらけという世界で、デクと少女は生き残りをかけた過酷なサバイバルを繰り広げることになる。

これまで“狩る側”として描かれてきたプレデターが、本作では“狩られる側”となる新たな視点で物語が展開。下半身を失いながらも神秘的な存在感を放つアンドロイドの少女を、「マレフィセント」「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」のエル・ファニングが演じる。監督はシリーズ前作「プレデター ザ・プレイ」で高い評価を獲得したダン・トラクテンバーグ。(映画.comより)







<2025年11月9日 劇場鑑賞>

 「プレデター ザ・プレイ」の女性戦士は記憶にあります。でも、話自体があんまり記憶にないので、どこかで予告を見たりあらすじを読んだりしただけかもしれません。ともかく、その監督の新作が今回の「バッドランド」なのです。しかし、プレデターってキャラは愛されているのですね。こんなに映画がいっぱい来るのですから。個人的に一番印象に残っているのは、細身で優男が定番だったエイドリアン・ブロディがハンターのリーダーだった作品。何かの間違いかと思いました(笑)。そして、いつの作品だったか、犬を飼うなど普通に優しいプレデター、また裸の女性を襲わなかったプレデター(巷では”男らしい優しい奴”とか言われてましたが、私は今でも”服を着ていなかったから通常の人類と認識できなかった、あるいはサーモグラフィーに引っかからなかったから見逃してしまっただけ”と思っています)など、近年は人間味溢れる(?)プレデターにシフトしてきているように思います。私がちゃんと区別出来てなくて、プレデターとよく似たキャラクターを混同していたらごめんなさい。



 ともかく、最近は優しいプレデターが多いので楽しめています。今回の作品も、例にもれずいい奴で、強いことを必須とする民族の中で浮いた存在だったとはいえ、強くて優しい兄にかばってもらった過去を持ち、ゆえに愛された記憶を持っているプレデターでした。だから利害関係が一致したからとはいえ、アンドロイドのエル・ファニングにも優しくできたのでしょう。



 もともとプレデター映画ですから、生き物が残酷に殺されるシーンが多いからと言って驚かないし、殺戮をしていても今度のプレデターは、そこはかとなく”いい奴感”が出ていたように思いました。かわいそうに、あんな民族に生まれなければ平和に過ごせただろうに。アンドロイドのエルが、離れていても、(一定近づけば)自分の下半身をコントロールできるのには驚きました。そっか、でもよく考えるとそうだよな、と思いました。エルも後半はかわいそうでした。



 最後は、強くなった主人公のプレデター、かっこよくなってました。幸せになれよ!
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