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2017年10月04日21:23

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廃174北見市常呂の客土用簡易軌道

 北見市常呂の共立地区、湧網線の駅が常呂川の堤防近くにあり、小さな駅前
集落がありました。この地域は土地が泥炭質で農業に不向きな土地で土地改良
の陳情を長年行い、昭和26年から35年まで10年間行ったようです。
 その時、客土のために簡易軌道があったということで、空中写真を調べ、現地
に行ってみました。
 空中写真では昭和27年のものには軌道がはっきりわかる状況でした。この年は
湧網線の東線の工事が進み共立駅が設置された年です。


昭和27年の空中写真、客土用簡易軌道が上から斜めに、その後、
下に向かいクランク状に曲がり、ホウキで広げたように客土の土が
げられている
フォト



赤線が湧網東線、赤点が北見共立駅、緑色が客土用の簡易軌道
フォト



国鉄の左に二本線が簡易軌道
フォト



駅付近、屋根のないように見える建物がたくさんある。建設中か?
駅はその上
フォト



川の堤防を越えるためU字型の道がある。これは現在も同じようにある。
その近くに下に向かう軌道がある
フォト



太い線は道道、堤防を挟み軌道が続いている
フォト



クランク状に曲がり土を放射状に広げている
フォト



昭和52年の北見共立駅付近、現在、建物はほとんどなくなっている
フォト



次回からは現地調査の記録になります

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