親父が死んで4年3か月 今日母親と話してる時に親父の話をした 親父は急変する前日に
初めて弱音を吐いた「タクシーで家に帰りたい」と。 昔からよく遊んでくれて色々な所に連れて
いってもらった休みが土日しか無くて 病気で休んだ事が一度もなく 夜中に酔っぱらって降りる
駅を通り過ぎて終点まで行って 家に電話くれて 歩いて帰ってきて 1時間とかしか寝なくても
朝始発の電車に乗って帰ってくるのは夜18時半すぎ 自分の休みにはやりたい事たくさんあった
と思う でも家族の為に尽くしてくれた それの逃げ場が酒 本人が言ってた それが原因で
がんになるとは思ってなかった 怖い親父で 昔は嫌いだった野球は巨人ファンってよりも
長嶋茂雄さんのファン 何気に王貞治さんが世界記録の868本のホームランを打った時に
後楽園に行ってたらしい そんな親父もだんだんと歳をとり あんな怖い親父でも弱くなるんだなー
って思った ドラマとかでは誰かが亡くなるシーンで最後の言葉を聞いて心電図がピーって鳴るのが
当たり前だけど実際は違うよ 親父が急変したって病院から電話があって 部屋に行くと 横向きに
力尽き果てた親父の姿があった まだ69歳だったんだよ これから老後を過ごすと思ってたのに
ってきっと思ってたはず 無念の死 俺はすぐに姉ちゃんに電話してきてもらった でも部屋に
ついた時担当の医者が5分くらいかな経った時に「確認をお願いします」と告げられた
午前8:45分ご臨終ですと。違う部屋に移されて みんなで泣いた そのあと葬儀会社に電話
して霊柩車に乗って 葬儀会社に一日保管された親父の頭を触ったけど 冷たかった
次の日かその次の日か覚えてないけど 葬儀場で火葬されて骨になったのを見た 田舎の親戚に
電話して20人くらい来てくれた 親父が働いてた会社からは一人も来なかったけど 遺骨を持って
来てくれた親戚の人に 感謝の気持ちを俺が言った 喪主は母親だったけど 人前で話するのが
苦手で 俺が代わりに 人の死 身内の死なら尚更辛い 今話しても涙がこみあげてくる
俺も死にたいって言って入院したけど 自殺したいと思ってる人に言いたい 命は大事にして
ほしい 今このときに死んでも悲しむのは周りの家族や友人 誰かしらを悲しませる 捨てる命が
あるなら 俺の親父に命をわけてほしい それほど辛い事 思春期に親が嫌いとか思うのは
当然 でも大事に思う心だけは無くしてほしくない 寿命がくれば人は必ず死ぬ 不運な事故
不運な病気 死は人生を全うしてからにしようよ 一人でも悲しい想いをなくすように言いたい
生きる事 死ぬことを考えてほしい
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