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2017年06月24日16:51

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「だから、blogを書き続けた」ということだろう。

小林麻央さん、自身の死で誤解されたくない“大切な思い”「病気が私の人生を代表する出来事ではない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4635088
昨日、十一代市川海老蔵夫人である小林麻央が亡くなったことが伝えられた際、周囲の人々、blogの読者などにとって、覚悟していた“その日”がついに訪れてしまったのかという想いを持ったという人も少なからずいるのではないかと思います。私もその一人ですが、報道があって以降、まだ30代前半の若さでの乳癌罹患ですから、進行も早く、自身の「生への想い」がどうであれ、病状は無慈悲に進行するものだということは受け入れなければならず、その死はいつやって来るかはわからないにしても、その覚悟は忘れてはならないということを心して認識しなければならないと考えていました。
そんな中、入退院を繰り返すも自宅療養の期間中に容態が急変、亡くなったわけですが、記事が紹介する「世界中で影響力を持ち人の心を動かす女性100人「100 Women(100人の女性)」の一人に選ばれたことを受けてのBBCへの投稿を読み、これこそ小林麻央の本心であり 、だからこそ、blogを続けたのだろうと理解しましたね。
BCC(BBCの誤りだろう)に「人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。『まだ34歳の若さで、可哀想に』『小さな子供を残して、可哀想に』でしょうか??私は、そんなふうには思われたくありません」と書いていますが、病身にある自身の日常生活をその病状の推移とともに書いていくことで、それをどう理解し、どう考えていくかを読者に問いかけ、その答え(“模範解答”と考えていたのかも)は「同情」とは違う着地点にあるのだと考えていたのではと思います。
250回余りの更新回数だったというこのblogについて、BBCは「個人的なことがらについて語るのを避けようとする日本社会で、小林麻央さんのブログは画期的だった」と評していましたね。「日本社会でやるような方法とは違う」との批判を周囲で聞いたことがありますが、闘病中の患者やその家族にとっては他の闘病事例の記録は様々な意味で随分参考になるようで、「力」になったという人もいたと聞きます。
様々な側面で、影響を与えたblogとなったのではないでしょうか。
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