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2017年03月04日23:11

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わずか1.6kmとはいえ、 初めての「復活路線」だ。

■JR初の廃線区間復活 広島の可部線 14年ぶり列車に地元喜び
(産経新聞 - 03月04日 19:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4461925
例年この時期は、JRでは全国的にダイヤ改正が行われて様々な新しい列車が登場したりと話題を賑わすことがありますが、今年は新幹線の開業とかもなく地味な印象がある中、やはり広島の可部線で一旦廃止された区間の一部である可部−あき亀山間1.6kmが開業したのは、大きなニュースとなりましたね。
元々は広浜電気鉄道と言う私鉄で、戦時中の国有化で可部線となり、戦後の延長で山陽本線で広島駅の次の駅(現在はこの間にアストラムラインの連絡駅である新白島駅が開業したのでそうではなくなった)の横川駅から内陸方向に向かって三段峡までの約60km強を結んでいた路線だった可部線ですが、乗客の減少などで非電化区間だった可部以遠が平成15年に廃止され、電化区間である横川駅から可部駅までの14kmが残存していたのですが、廃止された区間のうち存続の要請が強かったと言われる安佐北区内の1.6kmが復活し、今日の開業となった次第。元の駅の位置とは異なるものの、河戸帆待川、あき亀山の2駅が新設されてスタートを切りました。
所謂「買収区間」の一つであり、電化区間では首都圏などから17m級旧型国電、さらには首都圏や京阪神からの72系が使用されたことでも知られ、広島市域の拡大で乗客の増加があった一方、可部駅以遠の非電化区間の過疎化と乗客の減少で明暗を分けたことになりましたが、僅か1.6km、それも廃止前の駅とは異なる場所の駅開設ですが、安佐北区の中心部を含むこの区間が復活、広島駅とダイレクトで結ばれるネットワークに改めて加わることになったのは、地元としては大変意義深いと思います。
3年前の土石流による土砂災害からの復興のさなか、その“後押し”にもなった、路線の復活ともなりましたね。
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