橘玲氏の新書 「言ってはいけない}がベストセラーになっています。
文芸春秋10月号には、その触り
「言ってはいけない 格差の真実」 が書かれています。
その1、経済格差は、知能の格差。
収入が高い層は、平均的には知能が高い。
その2、教育に税金を投じるのは無駄。
アメリカの教育心理学者が人種によるIQの違いを統計的に計測したが、全米に憤激の嵐を巻き起こした。
白人のIQを100とすると、ユダヤ系は115、黒人は85、アジア系は105程度。
そして、知能の遺伝率は極めて高い。
しかし、こういう研究は、発表しただけで憤激を呼ぶ。
これから考えたら、教育に税金を投じるのは無駄。
知能の高い親は、平均所得が高く、遺伝によって子供の学力も高いのが一般的。
日本では、東大生は親の所得が高いから不公平の議論があるが、知能が高いから所得が高いのが当然。
その3、雇用対策の大半は無意味。
日本では、母子家庭は貧困が大きい問題だが、母子家庭の困難は、仕事と子育ての両立の困難。
雇用対策より、母子家庭でも母親が働ける環境、支援が必要。
若者の最貧困の理由には、障害が原因のことが多い。
「知的障害」「発達障害」「精神障害」の3つの障害が原因のことが多い。
その4、知識が欠落している消費者がカモにされる。
金融商品、その他バカ高い商品に騙されるのは、読み書き能力が不足している人が多い。
手数料が極めて高い金融商品や家賃保証の言葉に釣られて契約する人がいるのは、知識の欠落。
その5、将来、日本から正社員は消える(べき)
安倍首相が主張する 同一労働同一賃金 は、差別の解消になる。
日本的雇用による正社員の賃金が高いのは、一つの差別。
1億総活躍のためには、日本は差別社会から離れるべきだ。
日本の正社員は、代償として自由度が少なく、社会の閉塞感の元凶になっている。
以上、社会的な報道が自粛されるような極めて不愉快な事実ですが、客観的な研究を見ても真実です。
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