Wikiによると、幼少時から向上心が高く歌手になることを夢見ていたようで、中学生時に渡辺プロ直営の学校に通い、才能を見いだされデビュー寸前までいくものの、親の反対で頓挫。その後ヤマハポプコン近畿代表になり、グランプリ(グランプリは辛島美登里)こそならなかったものの、ヤマハの所属となり85年7月にデビューとなります。7月デビューってすごく遅くないですか?その為か主だった新人賞にはノミネートされていません。ま、本人はアイドルっていう枠組みには辟易としていたようで、アーティスト志向が強く「賞」ってものにはさほど固執していなかったのでは?と思われます。
作詞/千家和也 作曲/小森田実 編曲/瀬尾一三 の布陣
85年当時でも千家さんのお名前は久しぶりな感じでした。山口百恵の初期や、麻丘めぐみの作品群や奥村チヨ・殿さまキングスなど歌謡曲にまで幅広く活躍された方です。なぜ千家さんの起用に繋がったのかは定かではありませんが、内容は非常にドラマチックで話題性は十分!「退学と失恋」をテーマに描かれており…
…最後まで退学理由が明かされず聞き手に想像を委ねるという、秀逸な出来栄え。こういった感じの曲って、ラジオや有線から火がついて大ヒットにつながりそうなものですけど、さしてヒットしなかったんですよね〜。(ロングヒットはしたけどね)
作曲は、後にジャニーズ御用達になる小森田実さんの出世作といっていい作品です。非常に耳に残るキャッチーな作品です。聞く側の世代を限定しない普遍性、歌詞・メロディーとサウンド・ボーカルがうまく溶け合い素晴らしい世界観を作り出しています。
発売85年7月21日 最高38位 登場17週! 4.6万枚
彼女はこの後ボーカリストとして歩んでいく訳ですが、大ヒットと呼べる作品はないんですよね。けど96年「DOMINO」まで24作品も100位入りさせています。最大のヒットは90年「ブルーウォーター」最高17位 8万枚 対してアルバムでは90年代に6作品も10位入りさせる実績を残しておりボーカリスト、アルバムアーティストの面目躍如といった感じでしょうか
同期には中山美穂・本田美奈子・南野陽子・浅香唯・松本典子・芳本美代子など
デビュー作に関していえば登場17週は、中山美穂「C」18週に次ぐ記録です
https://www.youtube.com/watch?v=IxLxvDdDXQo
豆だぬきって感じ 抜群に巧いしかわいいけど、そこかしこに気の強さがうかがえる
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