いろいろ言いたいことはありますが、
今回は思い切って
「タテの流れ」に絞りたいと思います。
みなさんは、曽祖父母の名前を全て言えるでしょうか。
私は言えません。
出身地が言えるか言えないか…という程度です。
また、出身地が言えて、職業などが分かっても、自称かもしれません。
たとえば、「××藩藩士の孫」という伝承があっても、
実際は、××藩藩士の後妻の女郎上がりの女が連れてきた、私生児の連れ子かもしえません。
墓はどうかというと、一応、本家の墓はあっても、その先が分かりません。
何代か前に分家しているはずです。また、そこに嫁に来た女性(男性先祖の配偶者である女性先祖)の先祖となると、全く見当もつきません。
日本人は自己欺瞞的だとよく言われますが、
そのいい実例は、何といっても
「墓」問題です。
上のような実情を考えると、祖先祭祀の依代としての、墓や位牌などを信じているとは、到底思えません。しかし、信じているフリをします。
そういう自己欺瞞には、到底、付き合えません。
1 祖先祭祀などは、だれもやっていない。
(顔の見える親や祖父母の祭祀は、祖先祭祀とは違います)
また、
上のことからもたらされる、もう一つの結論は、
2 夫婦別姓の方が、「祖先祭祀」をやりやすい。
ということです。
私がそうですが、女性の子孫しかいない家は多いです。
今の日本人の墓は、大昔に死んだ人は、ほとんど無縁です。
その無縁化を遅らせるためには、
是非とも、別姓が推奨されるでしょうね。
■日本会議、夫婦別姓に反対 「タテの流れから遮断」
(朝日新聞デジタル - 06月19日 22:13)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4051854
ログインしてコメントを確認・投稿する