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2016年05月29日23:04

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旭鷲山が花を添えた“レジェンド”の引退相撲。

■旭天鵬「感謝、感謝」 断髪式で最後の一番、相手は…
(朝日新聞デジタル - 05月29日 21:04)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4016757
昨日の西岩親方(元関脇若の里)に続き、今日は元関脇旭天鵬の年寄大島襲名披露の引退相撲が行われましたね。旭天鵬といえば、モンゴル出身の大相撲力士の第一期生として旭鷲山等とともに平成4年に当時の大島部屋(師匠は元大関旭國)に入門した一人であり、日本に帰化後の平成24年の五月場所では37歳8カ月での歴代最年長初優勝を達成、さらに40歳を迎えてからは複数回の幕内勝ち越しを記録し、二桁白星も三賞(敢闘賞)も達成、「角界のレジェンド」として、その現役晩年期に人気を集めたわけですが、初めの頃は「技のデパートモンゴル支店」との異名をとった旭鷲山の影に隠れていた印象があり、ある意味“遅咲きの花”な土俵生活と言える一面があるようにも思いますね。
191cmの長身で懐の深さがあり、右四つでも左四つでも相撲が取れ、胸を合わせたがっぷりの体勢から廻しを引き付けて吊り寄り気味に寄って出るのが自分の形ですが、やや腰高だったためか、土俵際での逆転を食らうこともあったようですね。当時の大島部屋の近くに職場があったことがあり、稽古を終えたばかりとおぼしき旭天鵬を部屋の裏手で見たことがあります。
今日の引退相撲では旭鷲山が土俵に立ち、最後の一番の相手を務めましたが、土俵際のうっちゃりで“有終の美”を飾ったとか。モンゴルで国会議員にもなった旭鷲山に加えて第68代横綱の朝青龍も出席しており、一時は確執があった両者がともに労をねぎらう様をニュースで見て、“道を拓いた”旭天鵬の功績の大きさを物語る一面を感じました。
昨日の西岩親方同様、大島親方にも後進の育成とともに解説などでの活躍を期待したいと思います。
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