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2016年05月22日20:44

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土俵際に追いやられてもうっちゃりで“有終の美”を飾った白鵬のV37。

■横綱白鵬が12度目の全勝優勝 大相撲千秋楽
(朝日新聞デジタル - 05月22日 17:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4004941
大相撲五月場所千秋楽、昨日37回目の優勝を決めた横綱白鵬と横綱鶴竜の結びの一番は左四つがっぷりから鶴竜が先に仕掛けて白鵬を土俵際に追い詰めるも、白鵬が渾身のうっちゃりで15戦全勝、熱戦で有終の美を飾りました。表彰式ではサミットを控える安倍晋三首相自ら内閣総理大臣杯を白鵬に手渡し、優勝インタビューでは久しぶりに見るような満面の笑みで対応し、一年半ぶりの東京(両国)での優勝の喜びと次の七月(名古屋)場所での達成の可能性のある通算1000勝への意気込みを語りましたが、昨年の一月場所以来照ノ富士、鶴竜、琴奨菊と長いこと他の力士の賜杯ゲットを見てきた両国でやっと賜杯を手にできることがどれほど嬉しかったのか、それが手に取るようにわかったインタビューでした。
さて、今場所の三賞は、殊勲賞が該当者なし、敢闘賞が「今日勝つこと」を条件に御嶽海と遠藤、技能賞には吊り出しの披露などが評価された栃ノ心となりましたが、豪風の土俵際での掬い投げに屈した遠藤は受賞を逸し、大翔丸を寄り切りで制した御嶽海が敢闘賞受賞。栃ノ心と二人が受賞者になりました。また、十両の優勝は三敗だった新十両佐藤が敗れたため千代の国が優勝。千秋楽は物言いの末行司軍配指し違いで敗れたとは言え、来場所の久しぶりの幕内復帰が楽しみです。また、幕下は決定戦の末、時津風部屋の小柳が先場所の三段目に続いて優勝しました。
その他。大関稀勢の里は横綱日馬富士を押し出しで退けて13勝2敗。審判部長の二所ノ関親方(元大関若嶋津)は「千秋楽に横綱に勝った場合、来場所14勝以上での優勝であれば横綱昇進が話題になるだろう」コメントし、例によってNHKの中継はこのことを強調していましたが、またしても13番、14日目には白鵬の優勝が決定、横綱一人には勝っても優勝の決まった後の千秋楽のお話ですから、今場所の戦いを「優勝に準ずる成績」などとは到底言えないのではないかと、私は思うのですが……。
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