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2016年03月09日01:38

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名曲選「夢・恋・人。」藤村美樹

78年のキャンディーズ解散から5年を経ての復活シングルとなります。これで3人とも芸能界に戻ってきたことになります。が、ミキちゃんに関しては限定的な復活となりヒット中に結婚式の中継などをワイドショーなどで見た覚えがあります。で、そのまま結婚引退みたいな感じになり表舞台に出てきたのは、2011年田中好子の告別式で…となります。女優として活動をしている伊藤蘭に比べて、すっごい老け込んでたのを覚えています。

83年の限定復活はシングル1枚アルバム1枚に留まるわけですが、アルバム『夢恋人』がタワーレコードより2014年にリマスター復刻されてたんだそうです。「細野晴臣、高橋幸宏、大村憲司、白井良明他、YMO〜ムーンライダーズ周辺の作家陣が参加した妖艶ニューロマンティック劇場。」とあり、買っとけばよかった…と、今さらながら後悔しております。本人の作詞や作曲の作品もあるんですよね〜 残念ながら販売終了となっており、オークションなどには出回っているようです。

wikiによるとキャンディーズ時代から音楽面では秀でたものがあり、自作曲もあったりするそうで、作曲数11曲はキャンディーズオリジナル曲提供作曲数としては39曲の穂口雄右に続いて、森田公一とともに第2位タイなんだそうです。

で、「夢・恋・人。」ですが、一聴してわかる「細野デジタル歌謡決定版」と言えましょう。サウンド的には前年の「赤道小町ドキ!」に近いでしょうかね 同じく83年の秋に発売される中森明菜「禁区」のプロトタイプって感じもします。でもこのマイナー歌謡、日本人って好きなんでしょうね。

作詞/松本隆 作編曲/細野晴臣 の布陣

イントロから響き渡り気持ちよく歪むギターがドップリ細野ワールドにいざないます。ただ惜しむらくはミキちゃんのボーカルでしょうかね〜 ちと線が細いかな(5年ぶりだからね〜)。けど癖になりますよね〜このメロディー、未だにカラオケで歌ってしまいます。

これジャケットもインパクトあったんですよね〜 なんか無機質で異星人みたいな雰囲気ですよね、ミキちゃんにスターボー「ハートブレイク太陽族」を歌わせてみたくなりました(って無理があるか)


発売83年2月1日 最高13位 登場15週 16万枚
オリコン25-19-15-15-14-14-13-15
かじやん33-20-15-15-15-13-17-19-25
ベストテン32-24-20-18-16-17-14-17-17

今ではとんとお目にかかれなくなった、11位〜20位内でウロチョロする作品です。

「夢・恋・人。」はカネボウの春キャンに起用されています。ライバル社の資生堂はepo「う、ふ、ふ、ふ、」で最高7位26.3万枚で商業的には資生堂の勝利でした。ちなみに夏はカネボウ「君に胸キュン」VS資生堂ラッツ&スター「め組のひと」で資生堂の勝ち、秋はカネボウ横浜銀蝿「お前にピタ」VS資生堂原由子「恋はご多忙申し上げます」でこれまた資生堂の勝ち。この年は資生堂の圧勝でした。 

https://www.youtube.com/watch?v=nyMPkBCmEO0
↑音源 やっぱり中毒性のあるサウンド・メロディーだね

https://www.youtube.com/watch?v=dC6HXCR4avs
↑おまけスターボー「ハートブレイク太陽族」地球人に帰化した後の「たんぽぽ畑でつかまえて」

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