■優勝、両横綱にしぼられる 大相撲名古屋場所14日目
(朝日新聞デジタル - 07月25日 18:50)
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大相撲七月場所十四日目、一敗の横綱白鵬は大関稀勢の里に相撲を取らせず寄り切りに退け、二敗で追う横綱鶴竜は大関豪栄道を頭をつけて寄り切り、千秋楽の結びに星ひとつ差で両横綱が賜杯を争うことになりました。
結び前の鶴竜と豪栄道の一番は、豪栄道が二度嫌って三度目の立ち合いで立ち、鶴竜の左四つから豪栄道に両差しを許し肩透かしをかけられ、横綱が頭をつける場面もありましたが、両上手を取って寄り切りで鶴竜に軍配。結びの白鵬は先場所敗れながら過去39勝12敗と圧倒している稀勢の里に立ち合いから厳しい攻めで寄り切り。稀勢の里は立ち遅れて何もできず、昨日の鶴竜戦とはまったく別人のようなあっさりした負け方で四敗に。やはり白鵬は違うと、改めて思いました。
昨日まで三敗グループを形成していた大関照ノ富士は豪風を押し出して三敗を守りましたが、関脇栃煌山は過去8勝0敗と“カモ”にしていた魁聖に寄り切りで敗れて四敗に。昨日踏みとどまった大関琴奨菊は関脇逸ノ城に寄り切りで勝ち、千秋楽に大関の座の維持を賭けて照ノ富士と対戦します。逸ノ城は残す腰もなく呆気なく敗れて十一敗目、琴奨菊から見れば“相手に助けられた”一番だったかもしれませんね。
最後に、昨日黒星が二桁に達した旭天鵬は攻める場面も見せられず安美錦に寄り切りで敗れ、十一敗。「師匠と進退を相談」することに。土俵に立つのか引退会見となるのか、こちらも注目になりますね。
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