棕櫚三号においてヨーロッパ先輩さんが私のユメを元に漫画を描くとのことで、大変光栄に思い、かつモノスゴク楽しみにしている。
思えば先輩さんは「人魚町」にて自らのユメについて語り、棕櫚二号にて娘さんのユメを再現している。ユメに対する思い入れと愛情は突き抜けたものがある。
私はここんとこ朝のつぶやきで血圧を測りながらユメについて報告しているのだが、常々「現実とユメの区別をつけない」、「ユメは第二の人生」、「ユメで見た風景の記憶がそのまま心のなかの風景になる」と言い続けている私が先輩さんのターゲットになったのも当然であろう。
あまりにもヘンなユメを見るので、ある方から悪夢の見方のノウハウを尋ねられたことがある。
そこで以下のように自己流ではありますが、と断った上で並べてみた。
�/欧訌阿縫廛蹈札好繊璽困鯱燦聴幣綽�べる。
人間もしくは怪物に殺されるユメを見る。
��一週間以上オナニー、セックスをしない。
なぜか決まって白人の女が誘惑してくる。そして結局ヤレない。
��寝る前に飲み物をガブ飲みする。
トイレを探してさまようユメを見る。決まって、たくさんの便器が並び、ほとんどドアがなかったり、詰まってたりする。
�ど櫃�て眠れないという幼女と一緒に寝る。
幼女に血を吸われたり、はらわたを食べられるユメを見る。
�ゥ咫璽肇襯困痢屮好肇蹈戰蝓次Ε侫�ールズ・フォーエバー」を聴きながら寝る。
昔殺した少女の遺体が掘り返されて犯行が明るみになるユメを見る。
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高確率で空を飛ぶユメを見る。悪夢になるのは、飛んでいく方向をコントロールできないからである。
�Э欧討い觝巴罎紡�が攣る。
足がなくなるユメを見る。
�┻廚靴屬蠅縫丱ぅ�や車を運転する。
何だか得体のしれないものを轢き、そいつが追いかけてくる。
��あまり歩かないところを散歩する。
道がねじ曲がって、帰れなくなるユメを見る。
��一日に三つ以上のドアを開ける。
決まって、住んだことはないが昔から知っている巨大な邸宅のなかをさまよっているユメを見る。
要は、記憶の刺激だと思う。
臨死体験で三途の川を見てきたというあれと同じことで、記憶がいかに化学変化を引き起こすか。
そして私個人の考えだが、ユメはすべて悪夢であると断言しよう。
大金持ちになったとか、いい女と寝たとか、願望がかなえられるユメなど誰も見ない。願望はただの願望にすぎないのだ。それゆえにユメもまたリアルな人生の一部なのである。
正確に言ってしまえば、シュルレアリスティックな人生、それがユメなのだ。
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