BUD
What do you know? See an ordinary person
spend his life avoiding tense situations.
Repoman spends his life getting into
tense situations. ! Lets go get a drink.
バッド 「見てみろ、あのアホども。平凡なアホタレどもだ。常に危険を避けてつまらん日々を送っている。レポマンは緊張を求めて生きる。酒を買いに行こう」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25467
近所の高校生が座右の銘を持ちたいので何か難しそうな四字熟語を教えてくれないかと言ってきたので、バカ野郎、人に聞いたものを飾り物にするなんてダサいクソったれのすることだ、てめえがシビレるコトバを見つけりゃいいんだ、と返してやった。
それで参考のために私の座右の銘を教えた。
上に貼った、映画「レポマン」でハリー・ディーン・スタントン演じるレポマン(車泥棒)バッドが新入りのオットー(エミリオ・エステベス)にパクッた車のなかから街角でたむろする若者たちを指差しながら言うセリフがそうである。
緊張こそ我が人生。
渋谷のユーロスペースで映画「レポマン」を観た当時、おれは17歳だった。おめえも17だろうが、あいにく今はタフな映画をやらねえし、ただじっとしてたって向こうからマスカキのオカズが飛び込んでくるわけじゃねえ。おれは自分からケダモノのように漁りにいってたんだ。映画、音楽、小説、漫画、そして同じ時代を生きる女子供。そいつを搾ってみて、いつまでも覚えていられる強烈な味覚が舌の上に残ったら、それが座右の銘として検討すべきコトバなのさ。
こいつはおれ自身の座右の銘。パクるんじゃねえぞ。てめえのはてめえで見つけな。
ちなみに。同世代の私の親友は「復讐するは我にあり」という映画のタイトルそのものをずっと座右の銘にしている。
座右の銘はコトバの刺青なのだ。そういう意味で、私の心を飾るタトゥーはいつもイギー・ポップのサントラで始まる。
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