香西かおりといえば、女性演歌歌手の代表的な存在なんですけど、ここ数年はチト露出が減っているのかなぁ
女性演歌歌手というと、水森かおり・坂本冬美・藤あや子・伍代夏子が紅白にも出たり、露出が多いように思いますけど、水森・坂本は別格にしても、香西は藤・伍代あたりとは、セールス的にもそれほど変わらないんですよね。紅白にも、TV東京の「年忘れにっぽんの歌」にも出演してないみたいだしもしかして干されてる?
で、「流恋草」(はぐれそう)ですが、91年に発売され香西かおりにとって、最大のヒット曲です
作詞/里村龍一 作曲/聖川湧 編曲/馬場良(佐伯亮の変名)の布陣
デビュー作の「雨酒場」、第二弾「恋舟」に続き同じ布陣で制作され、3部作的な感じでしょうか、中でも「流恋草」は、3部作の中では演歌色が最も薄くフォーク演歌っぽい仕上がりになっています。ってなわけで、僕の琴線に触れたのは言うまでもございません。派手な盛り上がりはありませんけど、しっとりと心に染みてきます
聞けば聞くほど味の出てくるタイプの、スルメ歌謡決定版でしょう。カラオケでもよく歌いますが、さらっと歌いやすいです
発売91年3月25日 最高14位 登場77週 63.8万枚
最高14位は初動週ですが、賞レースや紅白効果で12月から翌年1月にかけてTOP20以内に返咲きします 登場77週は凄い流石演歌ですね。かじやんチャートでは返咲きの時期に最高15位を記録しています「流恋草」では日本有線大賞を受賞しています。93年「無言坂」←(作曲/玉置浩二)でレコード大賞を受賞し、名実ともにトップ歌手となりましたが、次第に大ヒットから遠ざかり前述のとおりマイペースな感じで「大御所」感はまったくと言っていいほどなかったですね
ヒットからは遠ざかり…と書きましたが、データ的には演歌歌手としては、成功と言っていい数字が残っています ポップス系のシングルを切るなど新機軸を試みるも、世代を巻き込むヒット作には恵まれませんでした
http://www.youtube.com/watch?v=1xP6j9CUR-4
↑音源 やっぱり、いいなぁ また歌いたくなってきた

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