http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333518
先日、三回目の鑑賞をした。
やはりこの作品は名作である。
こんなにイライラ、ハラハラ、ドキドキしたのは「何がジェーンに起こったか?」以来だ。
多くのサスペンスは一度観てしまえば、だんだん色あせていくものなのだが、「何がジェーンに起こったか?」のベティ・デイヴィスの怪演と同様、「エスター」のイザベル・ファーマンの演技は記憶のなかでますます色濃くなっていくだろう。
我が国でエスターと張り合えるのは楳図かずお先生の「洗礼」のさくらだ。
どちらも観たり読んだりしたことのある方なら、なるほどと思って頂けるだろうが、不幸にしてどちらも未見の方はレンタル、本屋に走って入手することをオススメする。
そして多くのマイミクさんが指摘するように、妹のマックス役のアリアーナ・エンジニアがすごくカワイイのも本作品の恐怖を盛り上げてくれている。
ちなみに。
監督が手話に堪能な子役を探していたところ、アリアーナの母親が聴覚障害者で、手話が出来るという点でめでたくデビューを飾ったというエピソードがある。
実際、聾唖者役は私から観ても、我が国の嘘くさい演技よりも格段に真に迫っていた。
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