mixiユーザー(id:1640816)

2011年08月12日16:24

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犬神図書館の科学工作。

ここんとこ夏休みの宿題の工作というと、みんな示し合わせたように空気砲を作ってくるのだそうである。
犬神図書館に出入りしている犬神チルドレンもほとんどが空気砲だったという点を嘆き、私の科学好きの面最大限に活かすことにした。
私は学研の科学と学習で育った世代で、付録の科学ものを非常に好んだので、科学工作には人一倍詳しい。
家庭教師の一人に物理工学の学生がいたので、彼の影響も強く受けている。彼からはブルーバックスの本を大量に頂いたり、半田ゴテの使い方、鉱石ラジオの作り方などなどを教わったりした。
そういう知識のなかから子供たちに提示したお題は以下の通り。

「ヘロンの噴水」。

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学研の科学にて誰もが最初に知る、古代ギリシャの「仕掛け」だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%99%B4%E6%B0%B4

「アルキメデスの熱線砲」。

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子供の頃はほとんどがアリを虫メガネで焼き殺したり、黒い紙を焦がして穴を開けたりしたことがあるようだが、その原理を使って、敵を焼き殺す兵器である。
ただし、犬神図書館では平和的にソーラー・クッキング。笑。

「地動儀」。

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http://pddlib.v.wol.ne.jp/photo/stamp/chidogi.htm

古代中国の地震計で、倒立振り子が揺れて八方のガイドに沿って、龍の口に設置した金属の玉を落とし、下で口を開けて待ち構えている蛙のなかに入って、大きな音を立てて地震を知らせるという仕組み。

と、これらは、ペットボトルとか空き缶、アルミホイル、牛乳パックなどでこさえることが出来るので、空気砲に飽きた学校のみんなを驚かすことはウケアイだ。

ちなみに小学五年生の時、私は手榴弾の仕組みを詳しく紹介し、爆発物は固く封印することで爆発力を高めるなどとレポートし、実際に市販の打ち上げ花火を改造した強力花火を提出したのだが、当時の担任が校長先生になった今でも語りぐさになっている。

子供のうちはなるべく枠にとらわれない、オリジナリティのあるものを作った方がいい。

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