ボイスで呟きましたように、檀家の若奥さんから頭のよくなる子供部屋を考えて下さいと依頼されたわけですが、本がたくさんある部屋だけではなく、想像力を発達させるような部屋であればいいんですよね。
上にあげましたように、海外の子供部屋を見ていきますと、やりすぎなほどに「別世界」であります。現実世界に二度と帰ってこられなくなるのではないかという心配は確かにありますが、笑、私は子供であれば誰もが「秘密基地」、即ち、絶対的な自分だけの空間を持ちたがる、作り出すと考えているので、決してやりすぎというものはないんですよ。
後。
こちらのように、カンタンな工作で「別世界」を演出することも出来ますので、金持ちだけの道楽と決めつけないで下さいね。笑。
ウチの理想としている子供部屋は密室であることの他に、
ちゃぶ台を囲んで誰もが向かい合うことが出来るフリースペースがあることで、実際にそのようにしております。
密室でたくさんの本に埋もれる子供時代を過ごしちゃあ、私のような変な子供しか育ちませんので、要するにバランスよくいくのがベストと考えます。
自分自身と。
他人と。
それぞれ真っ向から向かい合う環境であること。
肝心の本は幼少時はホリエモンのように百科事典とか童話で始まるのが普通ですが、私のようにヘンタイな味付けもしていきたいとお考えなら、自分の目で発見出来るようにエロ本とかをうまく隠しておくといいでしょう。
私もそうやって祖父、オヤジのエロ本を掘り出しては、押し入れ、天井裏でこっそり読みふけったものです。
それとアニメ絵などのヌルい絵柄の本だけだと、感情の薄い子になるので、なるべく濃い絵柄の本を読ませるようにしましょう。
私寄りですと、何といっても石原豪人ですが、濃い絵柄は司修も代表的な画家ですから、幅広く、奥深く読み広げるのがイチバンです。
最後に。
私が育った部屋はこんな感じでした。
思いっきり昭和。笑。
この部屋で、私は数多くの本を読みふけったり、友達とアクションカメラのいやらしいポーズを切り抜いてスクラップを作ったり、親戚の子供たちみんなで怪談大会を催したものです。
総合的に考えますと、密室であると同時に、開けた空間であることがイイわけですが、そうなるとロフトベッドがパッと思い浮かびます。
でも、型にはまらず、部屋を自由自在にレイアウトするのも親子で楽しめるゼイタクな時間でイイのではないでしょうか。
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