mixiユーザー(id:1640816)

2010年06月17日23:18

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最近いちばんショックを受けた成人向け漫画。(再掲載)

私のエロ漫画遍歴は漫画ピラニアだとかマニアックなものも好んで読んでいたオヤジの影響で、五、六歳から始まっているので、それがまだエロ劇画だった頃からずーっと読み続けている。

従って。

エロ劇画が主流から落ちて、ロリコンブームが浮上してきた経緯もリアルタイムで読んだ。
一般では内山亜紀先生が有名だが、私は真の貢献者は中島史雄先生だと思っている。

註)内山亜紀先生については過去日記を。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1353374890&owner_id=1640816

ロリコン漫画は確か、山本直樹(森山塔)先生も加わって、私が中学生の時に本格的な流れに乗っかったと記憶しているのだが、ロリコン漫画が始まってからの、私の好み、エロさでヌくだけでなく、心身ともにショックを受ける強烈な何かを見せてくれる、丸尾末広先生、早見純先生に続いての突き抜けた作品はしろみかずひさ先生の「アルコールラムプの銀河鉄道」であった。
それ以降は、町田ひらく先生の渇いたハード・ロリータも突き抜けていたけれども、今回、友人の漫画家先生から私の好みだと思うよと紹介された、雨がっぱ少女群先生は、ほんとうに恐ろしいくらい久々にガツンときた。

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「小指でかきまぜて」。

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この見開きにある種の突き抜けた狂気、もはや詩的としか言いようがない憧憬を見出すのは決して私だけではないだろう。

この、かつてのエロ劇画を凌駕する、何という描き込み。

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こうして見ていると、世が世なら、昔のガロで描いていそうな絵なのだが、雨がっぱ少女群先生の近況を追うと、一度は引退を表明しながらもホラー雑誌「サムケ」で新作を発表していたから、ホラー方面で復活の兆しを見せているようである。

このように。

成人向け漫画からメジャーになっていく漫画家が多いなか、描けば描くほど、自分が本来いるべき世界へと還っていく漫画家は、ほんとうに貴重だと思う。
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