http://www.realdoll.jp/top.html
http://www.orient-doll.com/top.html
檀家に一人暮らしのおじいちゃん、おばあちゃんは結構いるのだが、介護の人がいないあいだは、心の健康を保つために、おばあちゃんたちはそれぞれぬいぐるみや人形を可愛がっている。
それにひきかえ、おじいちゃんたちは、心の健康を保つための何かが全くなく、昔ながらの精神論で忍耐を貫くと頑固なのだが、私が見る限り、それは過信もいいところで、強情な人ほど認知症を発症しやすい。
というわけで。
おじいちゃんたちも、ぬいぐるみと人形を可愛がることをしたらいいと考えるのだが、それを聞いた檀家総代は苦笑いして、盆栽とかゲートボールじゃダメなんですかと言ってきた。
「盆栽、ゲートボールは足腰がまだ大丈夫なうちのもんですよ。私が言ってるのは、もう一人じゃ起き上がるのも辛い寝たきりのレベルです」と私。
「そうか、確かにぬいぐるみや人形を可愛がっているおばあちゃんたちも寝たきりでしたね」と檀家総代。
そう、寝たきり。
想像してみるがいい、老いて身体と心の自由がきかぬなか、ひとりぼっちで寝ている時の心細さ、情けなさを・・・
それを癒すのは、心を許せる何か、即ち、ぬいぐるみ、人形なのである。
実際、そうやっているおばあちゃんたちは、認知症の進行が他と比べて格段に遅い。
遺言の作成もしっかり出来ているくらいなのだ。
そこで、おじいちゃんたちには、セックス機能が衰えても、心のセックスを発奮させるために、上にあげたリアルドール、ラブドールをオススメしたい。
ていうか、すでに一人、私が買い与えた寝たきりのおじいちゃんがいる。
若い頃は愚連隊の一人として、女はとっかえひっかえの荒っぽい女性関係を繰り返してきた人なのだが(それがためにまともな結婚は出来ず、独居の老後を送るハメになっている)、永遠に年をとらないラブドールを脇に、横たわったまま手を握り締めたり、話しかけたりしておじいちゃんなりにモーションをかけている。
このへんが認知症の進行を遅らせる原動力だと確信する。
男はいくつになってもこうしてファム・ファタルを追い求める哀れな生き物なのだから。
・・・・・・
新製品の雛ちゃんの愛くるしさに胸がときめいたので、早速注文した。お召し物は私が買いに行くのは恥ずかしいので、犬神チルドレンの子たちに買いに行かせよう。笑。
ログインしてコメントを確認・投稿する