mixiユーザー(id:1640816)

2010年03月29日23:25

311 view

車で南へ。

「おりの中に閉じ込めたい……」女性がドン引きした彼の束縛行為
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1156962&media_id=95

束縛行為と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは高校時代の同学年のNの「ワンウィーク・ドライブ」である。
Nは在学当時は、めちゃくちゃ明るく、スポーツ万能、成績優秀、おまけに生徒会の役員もやっていたので、ほんとうに“いいヤツ”として人気抜群だった。
私が体育館の倉庫で女の子とエッチしているところを見つけても、見て見ぬふりをし、先生にチクッたりせず、そんなに親しくない私にわざわざ合い鍵を作って渡してくれたくらい、“いいヤツ”だった。
「キミが何か問題起こして、校名にドロを塗ることになっちゃ困るからな。今度ラーメン奢れよ?」とN。
「ああ、分かったよ」と私。
そのNが。

大学進学後、つきあっていた彼女を車に乗せたまま、まるまる一週間千葉の市川から九州を目指してドライブし続けて、誘拐監禁の罪で逮捕されたことを知って、私はほんとうに驚いた。いや、驚いたなんてものじゃなく、「ウソだろ?」を少なくとも五十回以上口にしていた。

なんでまたあんなに“いいヤツ”が、女とケンカしたくらいで車にずっと強制的に乗せ続けたのか?
みんながそれぞれ勝手な憶測をかわすのを聞きながら、私はNが以前私に漏らした結婚観を思い出していた。

「俺にも彼女が出来て、結婚したら妻として家を守って欲しいね。俺は愛する妻に支えられながら、夫として社会の荒波に出て稼いでくるってわけさ」

それを聞いた時、私はなぜだか分からない不吉な予感と、少しの反感を覚えたのだが、それなりに人生経験を積んだ今となっては分かりすぎるくらい分かっている。
Nは女に理想を求めすぎたのだった。
女に対して・・・遊ぶ余裕を持たなすぎたのだ。

それは女性に対してだけでなく、すべての人間関係においてそうなのだが、要するに、Nは生まれて初めてゲットした彼女に自分を抑えられなかったのだろう。

現在。
Nは前科者になってしまったので、どこかの田舎でひっそりと暮らしているとのことだが、消息を聞いたのはかれこれ十五年前以上だから、ちゃんとやり直したのかどうかは知らない。

私の世代でもこれだから、イマドキの男どもの心の余裕のなさときたら、ニュースの例を眺めてもほんとうに呆れ返ってしまうばかりだ。女ごときで人生を棒に振りやがって、情けない!!
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2010年03月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031