mixiユーザー(id:1640816)

2009年02月22日22:14

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食べて和と成す。

ニホンザル大群133頭を殺処分
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=756965&media_id=2

ズバリ、

食用にすればいいんですよね。

過去日記でも触れておりますが、

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1076102200&owner_id=1640816

猿の脳味噌は猴子脳といって、高級かつ高価な強精料理です。
確かにグロの極みなので、あれやこれやと都市伝説扱いされたり、つまらない尾ひれがついてまわっていますが、私はこれまでに十六匹食べています。

初めて食べたのは1974年の長野の山中で、猟に出かけたオヤジについていって、現地の猟友会のみなさんで、捕まえたニホンザルを二匹シメて、焼肉にして食べたんですけれども、野性的な味わいだったことをよく覚えております。
その時、顔じゅうヒゲだらけで、閻魔のような顔をしたおっさんが「山ン中でしか食えないんだから、食いたくなったらまたおいで」と気持ち悪いほど優しい声で囁いたので、子供心にこの野郎、猿の次はオレを食おうとしてやがるなと思ったりしましたけれど、のこのこ出向いていったらほんとうに食べられてしまったかもしれません。笑。

当寺は仏教でも、一番俗人に近い浄土真宗ですから、肉食は別に禁止していなくて、むしろ「食べて和と成す」と説いて、食物連鎖の輪のなかに猿も組み込んで、世の中うまく回るもんだと。

だから、このニュースで殺処分したというのは、猿たちが一方的に殺されてしまって実に浮かばれないよなと残念に思いました。
どうせなら、食用肉におろして銘々の胃の中におさめれば、因果応報も完結して、万事うまく治まる・・・

そうして、人間も死ぬ時ゃ、山ン中で風葬、鳥葬にするなりして、何かの胃を満たすことが出来れば、和の輪はずっと回り続けるんですよね。

農家の人たちは、極端な話、そういう覚悟でその地を耕しているんです。
くだらない動物愛護精神でどうこう言える次元ではありません。
じゃあ、てめえが猿たちの真ん前に出て、ムツゴロウさんみたく、よしよーしと五体を投げ出してみろって申し上げたいですな。
それで逆に食われちまったら、大した愛護精神だぜとせせら笑うことでしょう。

私個人は、食べ方を知っているだけなので、料理人として、包丁とノコギリでもってお猿さんをさばいて、今日も輪のスムーズな回し方を研究します。

以下は、花輪和一先生の短編「猿」より抜粋。

フォト


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他にも食べるものがあるだろうに、なぜ猿を食べるのか?
その問いに、私はニヤッと笑って、「猿知恵」をつけるためだと即答します。
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