http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22297
第三回目は、小学生の頃、「降霊術ごっこ」をやったきっかけだった「マニトゥ」です。
当時はこっくりさんなどが流行ってたんですが、どこか剣呑な雰囲気があったため(要するにホントに取り憑かれたらどうしようってビビッたため)、映画の見よう見まねをやることで満足してたんですよ。
それだけに、本作品は雰囲気たっぷりな映画でした。
インディアンの悪霊、ミスカマカスの何というキャラの立ち方。
女性の背中の腫瘍から登場するシーンよりも、当時の私が強烈な印象を受けたのは、トレーラーでもちらりと触れている、降霊術のテーブルからぬーっと頭を出すシーンだったんですよね。
みんなもテレビで観てて、みんなしてコタツを囲みながら、マニトゥ、マニトゥと低く呟きながらそれぞれ手を繋いで瞑想したものです。
註)後に、Xファイルでマニトゥの言葉が出た時は、嬉しさのあまりオオッと歓声をあげました。笑。
ちなみに当時の私はこういう風に、凝ったムード作りを得意としていて、女の子だけでなく、男の子の心に「憑依」することをよくやっておりました。にっこり。
フィギュアまで出ているとは知りませんでしたが(どうやら非売品のよう。ガックリ)、インディアンを扱った初めてのホラー映画として、とても重要な位置にある作品だと思います。
例え、ラストがぶっ飛び過ぎて、いまだに毀誉褒貶が激しくても・・・
これから先。インディアンを扱ったホラー映画を撮るならば、個人的には角川ホラー文庫から出たムリエル・グレイの「トリックスター」を推したいですね。
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